ここ２年、スマホをまともに手に入れていないワタクシ。
おまけにメイン回線をソフトバンクから『BIC SIM(ビック シム≒IIJmio みおふぉん)』へと“即日MNP”してしまいました～。
ということで、“３大キャリア”でスマホを購入する、というセレブな行為が羨ましい♡
果たして、具体的には幾らなの？
今回は、2015 ドコモ夏モデル『Galaxy S6 SC-04G』にて確認したく存じます。
本エントリー執筆時点では、他の最新夏モデルの価格が出ていないので、値段の出しようがナイという理由もあります。
あと、新製品なのに、『Galaxy S6』シリーズは、販売ランキングの上位に顔を出していないのも気になるところ。
個人的には、スマホのニーズって、“ゴールデン・ウィーク前”にかなり盛り上がると感じております。
３月の年度末ももちろんなのですが、新年度に入って、そろそろゴールデンウィークが見えてくると、「新しいスマホ、欲しいかも～」となる方が多いのでは？ と。
Samsungは、そんなの分かっていたところで、ニーズが減衰するゴールデンウィーク明けにあえて出した、ということでしょう。
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ただし、日本だけでなく、グローバルのほうでも、どうも販売は芳しくないみたい。Samsung が発売１ヶ月の販売台数を公表していないことから、そう推測されております.......。
ともあれ、Galaxy S6 シリーズが、世界を代表するハイエンド・スマホなのは間違いございません。
果たしてお幾らなのか？
『Galaxy S6 edge SC-04G』。ドコモの定価は、93,312円。
分割払いにします。
新規、カケ・ホーダイ、データSパック(2GB)、spモード、月々サポートが毎月567円割引。
で、月々、10,341円。
ちなみにこれをデータMパック(5GB)にしてみます。
で、月々、11,961円。
Almost １万2000円っすかー。セレブ過ぎ♡
すっげー。改めて感動しましたー。
そりゃ、iPhone に行くよね、的な......。
んー、Appleが良心的なメーカーに見えてきた........。
ちなみに、auでも調べてみました。
『Galaxy S6 edge SCV31』。
auは通話定額と並列して残している“従来型プラン”(7GB)にて。
月々の支払いは、9,657円。
それでも基本、壱万円コース、と。
まあ、個人の価値観は人それぞれではあるものの、ドコモ『Xperia Z3 SO-01G』の白ロムを仮に4万3,000円で購入したとしましょう。
43,000円 / 24ヶ月 = 1,791円。
ここにOCNでもIIJmioでも良いから、通話付き格安SIMの月3GBプランと組み合わす。
トータル、約3,500円 / 月 ってところでしょうか。
どっちが良いですかー？
ともあれ、です。
2015夏モデルにて、ドコモは新たに“ミドルエンド端末”の『AQUOS EVER SH-04G』をラインナップに加えました。これ、ハイエンドAndroid の高額化が、もう天井に届いちゃったからだと思いますねぇ。
とりあえず、いぢょ！
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