【格安SIM】 『IIJmio』の月３GB “ミニマムスタートプラン”を申し込んでみた！

『IIJmio』の“ミニマムスタートプラン”に申し込んでみました。ウェブから。

３GB /月。で、SMS付き。900円 + 140円 = 1,040円(税抜き)です。

くどいですが、月３GBで、約1,000円とな.....。時代はまさに変わった、と。

もちろん組み合わせる予定の端末は、白ロムにて購入した ドコモ『Xperia Z3 Compact SO-02G 改Ver.2』です。

で、音声通話付きの『みおふぉん』は、Amazonで購入すると、実質、初期費用を割り引いている状態なのですが、“データ通信のみ(及び SMS付き)”の場合は、そういう特典が特にナイみたいな模様(だった)......。



なので、どっちみちウェブからIIJに登録する作業は必要なので、ワタクシ、ハナから直接申し込んでしまいました。

ウェブからの申し込みは楽でした。『NifMo(ニフモ) by NIFTY』と比較して.......。

ニフモのほうもかなり丁寧なんですけれど、妙なところで引っかかったりして、時間が掛かっちゃった記憶がございます。

一方、IIJmioのほうは、やはり歴史があるというか、ビミョーなノウハウの蓄積が反映されているというか、ユーザーにスタックさせないよう配慮しつつ、後のトラブルにならぬよう必要な情報を確認させるって感じでしょうか。

何気ないけど、ノウハウの蓄積を反映させるワザって大きいかもー、と思いました。

『NifMO』のほうだって、丁寧だし、デザインも美しいんですよ。ただ、“違い”はあるなー、という印象なのでした。

で、数あるMVNOの中から、ナゼに『IIJmio』をチョイスしたか？

評判が良く、しかも激安路線の旗振り役だからであります。

８％消費税を実現させた、財務省のスーパーエースたる、勝栄二郎 氏が、現在のIIJ代表取締役社長という点も興味津々であります。

加藤社長、田中社長、孫社長、さらには総務省にしたって、「ま、マジっすか！」みたいな天下り劇だったはずですよ、きっと。

背景には、マイナンバー制度のシステム構築と維持運営、さらにはビットキャッシュ化がさらに加速する時代に於いての、携帯端末との連動..... みたいなものがあるんぢゃないかなー。なんちって♡

ともあれ、IIJの、通信費をギンギンに安くしてゆく、という意思は既に明白、と。

ちなみに、ワタクシは、月初に申し込みをしましたけれど、IIJmioの場合、契約月の料金は、“日割り”計算なのだそうです。わざわざ月初めまで待つ必要は無かったのでした........。

今月は、『NifMo(ニフモ)』の契約も残しているので、同じドコモ系MVNOでありつつも、果たして“何が違うのか？”をいろいろ試してみる所存でございます。



とりあえず、いぢょ！

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