『BIC SIM(ビック シム≒IIJmio みおふぉん)』へと“即日 MNP”する際の注意点！

早いもので、ソフトバンクから格安SIMの『BIC SIM(ビック シム≒IIJmio みおふぉん)』へと“即日 MNP”してから一週間以上が経過いたしました。

今のところ、問題ないですねー。

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確かに混む時間帯は、遅くはなります。下り 1Mbps以下とかもありました。ただ、そういう時こそ、試しにテザリングでPCへと繋げて、PCでウェブブラウジンクしたり、動画観たりするのですが、フラッシュ・ベースの重い動画以外は、結構、平気だったりするのでした。

一方で、日中の渋谷スクランブル交差点にて、平気で下り20Mbps超え、なんつー時もあります。

とにかく、体感的に遅すぎて泣きそうになったことはナシ。もちろんワタクシのライフスタイルの場合ですが。

もちろんワタクシ、まずはデータプラン+SMS付きで実験してから、『BIC SIM(ビック シム≒IIJmio みおふぉん)』へとMNPしたという経緯がございます。

可能であるならば、白ロムのドコモ『Xperia Z3 SO-02G』とか『Xperia Z3 Compact SO-02G』とかご購入されつつ、MVNO各社から出ている様々なタイプの格安SIMを比較検討、退会が容易な“データプラン+SMS付き”をまずは試してみるのが面白いかも。

で、今使用しているスマホの“契約更新月”が来るのを待って、その時こそ格安SIMへとMNPっていうパターンはいかが？

それまでに、キャリアメールからオサラバする準備とか、『LINE』の“端末引っ越し”する準備とか、粛々と進めておけばいいのではないでしょうか～。

で、ワタクシは、今回、家電量販店のビックカメラ店舗にて、“即日 MNP”をば敢行いたしました。

実際に、リアル店舗を訪れて、スタッフとコミュニケーションして、感じた事を述べさせていただきます。

まず、「MNP 予約番号」は事前にゲットしておきましょう。

もちろん電話にて何処からでも申請できるのですが、ビックカメラのカウンターでそれやると、確実に対応スタッフに迷惑が掛かります。

次。有楽町店のようなカウンター席の多さと対応スタッフの人員にヨユーがある店舗でのMNPをオススメしたいです。

ワタクシは、ラッキーなことにほとんど待ち時間がありませんでした。

けど、ワタクシの前に二、三人待っている人がいたら......と考えると、かなりゾッとします。なぜならワタクシがMNPした店舗は、『BIC SIM(ビック シム≒IIJmio みおふぉん)』用のカウンターはわずか３席しかなく、スタッフも最小限みたいだったゆえ.......。

仮に土日とかだったら、開店前から並ぶくらいの勢いぢゃないと、凄～い時間のロスになるかもしれません。

スタッフも、かなり慎重に説明してくれますし、必要事項を記入する項目も多い。ワタクシは既にIIJのIDを取得していたので、その分、作業は早かったと思いますが、それでも結構、カウンターには長く座っていましたから.......。

で、契約が終了すると、スタッフは電話番号を書き換えるべく、新しいSIMを作るわけですけれど、大体、契約終了から一時間くらいは掛かるみたい。これも忙しいと伸びる可能性がありますねぇ。

振り返れば、ワタクシはラッキー。

時間のヨユーは、絶対に必要。

事前にお店に電話して、空いてそうな時間帯とか聞いておいたほうが良いと思います。

あとビックカメラのスタッフは、キャリアショップみたく、SIMの入れ替えとかしてくれません。

MNPなった、新しいSIMをハイって渡してくれるだけ。

セットアップとか、開通確認とかしてくれないのです。

IIJmioの場合、iPhoneだったら(SIMフリーモデルとドコモ端末)、IIJmio用の「環境プロファイル」をダウンロードするだけでOK。Androidだったら、設定からにIIJmioのAPNを書き入れるだけでOKなのですが、やっぱり何も知らないと困りますよねぇ。

いきなし格安SIMへとMNPするのも漢らしくて素敵ではあるものの、やっぱり、事前に“格安SIM 慣れ”しておいたほうが良いかも、です。

また今回は、ワタクシのチョイスが『IIJmio みおふぉん』だったので、ビックカメラということになりましたが、他MVNOの場合は、ヨドバシカメラが、即日MNPに積極的な姿勢を見せています。

ただし、基本は同じことだと思います。

特に........

・事前に「MNP 予約番号」はゲットしておく。

・空いている時間帯を狙って訪れる。

このふたつは大切か、と。

とりあえず、いぢょ！

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