単純に感心する「MEDIAS X」。
4.3インチ、そしてガラスマ機能満載……、にもかかわらず、「ここまで薄くできるのか!」と。
また、カラバリに象徴されるよう、明確に女性がメインターゲット。
でも、商品性そのものは男性だってソートーいける……というか普遍的なもの。
同じく4.3インチの「HTC J」(au)と比較すると分かりやすいのですが、絶対的な薄さでは「MEDIAS X」。ただし、片手持ちでの親指の自由度の高さでは「HTC J」。これはボディ隅(角)のラウンド処理とかが効いている。
写真とか数字とかでは分かりにくい部分なので、ちょっと試していただきたいところ。
でもこの「MEDIAS X」の薄さ感は凄い。4.6インチ以上だと容積的に有利になると思うので、「Xperia GX」の“薄い”とは 雰囲気チト違うんですけどね。
モニタサイズをインチという単位で表すとよく分からないのですが、個人的には大きくふたつの「流れ(世界)」が存在していると感じており、それは……
■ iPhone4S(3.5インチ)→
■ MEDIAS X(4.3インチ)→ Xperia GX(4.6インチ)→ Galaxy S3(4.8インチ)
まあ「幅」が2タイプ、『幅広』と『細身』が存在しているってことですね。
それはともかくぅ、今回のMEDIAS Xに関してはオチがありまして……
たまたま触っていたショップのエアコンの調子がイマイチだったらしくて、地味に暑めだったんですわ。ただし、汗ダラダラ出るほどではもちろんありませんヨ。
で、MEDIAS X触っていて暫くしたらコーション出て、「高温になったからシステムを抑えます」みたいな……。で、次の瞬間、モニタの出力も最低限のものに……。
この画面のスクショは見たことあったけど、まさか自分の手の中でそんなコーション出るって……。
そこでWEBで調べると、昔のMEDIASぢゃなくて、最新のXで何件も似たような「熱問題」指摘されているんですね……。既に……。
店員さんに尋ねたら「いつもは寒いくらいに冷房効かせている」って言ってたから、そうだったら、きっとこの現象は起こらなかったでしょう。けど、汗ダラダラ出るほど暑かったわけじゃないんですよ、ソコ……。
偶然とはいえ、奇遇すぎ。運命ですな。いや運命すぎ。
ps.試しにカタログの「厚さ」を再確認してみました。S3が9mm、GXが10.5mm、optimas itが10mm。で、MEDIAS Xは、やっぱり7.8mmしかないのか……。凄い。カタログスペックは……。
やっぱり今年の夏は新作スマホ、イヂってみる……を続けて考えてみようっと。飽きたけど……笑
— Kohei Saitoさん (@koheiSaito777) 7月 18, 2012
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