■ そもそも成城の住人はケチ。高齢化が拍車を掛ける
ということで、ライフスタイルねたっちゅーよりは少子高齢化、ねたかなぁ。
先日、小田急線の複々線化は、37年もの長期にわたるビックプロジェクトだった、的な記事を書きました。
けど、始まったのがそれくらいでして、複々線化なったり、駅が地下化したのは、そのずっと後でございます。下北沢の地上の再開発なんて、今、やっていたりするしぃ。
ということで、成城学園駅が地下化しつつ、その上に建った駅ビルが「成城コルティ」でございます。
調べてみたら、2006年開業。つまり今年2018年で開業12周年~っ。パチパチ。
去年2017年開業の調布駅ビル「トリエ」なんかと比べると、吹き抜けだったりして贅沢な空間構成しています。
んで、久しぶりに立ち寄ってみたのですが、4F の飲食店街が、かなり様変わりしてました。
デフォルトは、フレンチ、イタリアン、手打ちそば、とんかつ、中華、寿司みたいな感じのベタなラインナップ。計六店。
フレンチは、シェ松尾だったりして、まっ、全体的に高級イメージのプライス設定ですな。一応、成城だし・w けどリアルはドケチ・www
んで、最新ラインナップはこんな感じ。
寿司屋が抜けた穴、埋まってません。
手打ち蕎麦屋は、なんとハンバーグ専門店に。
けどレパートリーは、ハンバーグ以外のプレート上の具を変えただけ。オペレーションの簡略化は明白。しかも、どれも1380円もする.....。はぁ。
土日ターゲットに絞っているのか? 謎。 基本、ドケチな成城住民が平日とか好き好んで食べたりはしないだろー、と思ったり。
あと、シェ松尾の奥にあったイタリアンは、創作和食になっていた。湯葉とか系。高齢化対応か。
シェ松尾とかはフレンチ云々というより、ブランド力もあって会席とかにも使われがちなので、ちょっと特殊。
小腹がすいたので、とんかつでも食べてく? もありがち。実際、とんかつ屋駅近にない。椿とか有名だけど、駅から離れているし、高いし、特殊。
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大きな箱の中華も成城にはないかも、です。駅前には老舗ありますけどね。
手打ちそばは、きっと小田急資本だったと勝手に推測。脱立ち食い蕎麦というか、高級路線の新業態を模索した印象。けど、職人キープするの大変だから、新業態そのものから撤退したのでは? と思ったり。
オペレーション大変だし、そんなに利益率高くない的な。夜とか、酒飲む客が少ないとキッツイんだろー、と勝手に推測。
ただし、駅の南側にある、ピザ屋資本の蕎麦屋と寿司屋は継続中。そもそも小田急の駅ビルのショバ代がバリ高すぎなんでしょう.....。
あと、横尾画伯にしろ小澤征爾にしろ、そば食べたくなったら、未だに、フツーに増田屋(いわゆる街のカツカレーも作る系の増田屋)行っていると思う。
そもそもわざわざ成城に行く用事って何?
成城石井本店? 狭い....。今や調布にもニコタマにも広々したのがある。オダキューOXは、駅ごとにあるし。そもそも成城の住人だって、祖師谷の商店街に買い物行ったりするしな....。
成城大学や東京都市大学付属の学食で満たされない胃袋には、コンビニも松屋もすき家も日高屋もあるぞ、と。
調布とかニコタマとか、商業ゾーンとして各種ブランドが完結している感あるけど、成城って無いよな.....。
ということで、1380円のハンバーグ屋かぁ、としみじみした件・w。ある意味、寂れ始めているのかも.....。
とりあえず、いぢょ!
【追記】
ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオ、コスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ。
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