2015年1月29日木曜日

【PC】 953グラム! ASUS 『EeeBook X205TA』 購入から一週間後の印象もグーっ!



その正体がよく分からないまま、直感と運命的なもの(大げさだけど、結構ホンキだったりして・w)を感じてAmazonにてポチってしまったノートPC、ASUS 『EeeBook X205TA』でございます。



一週間使ってみての印象を今回はご報告させていただきます

マジで問題ナシです。

購入2日目の本ブログ・エントリーにて、ブラウジングの際の描画が遅い時があると書きましたが、その時は、Wi-Fi本体のほうが遅かっただけみたい(すみません......)。

各種動画も含めて遅く感じることは、ほぼナイです。

仮に、なんとな~く遅いと感じたら、接続スピードを再確認することとか、X205TA本体を、ちゃっちゃと再起動するのが吉、です。Windows 8.1の起動は早いので尚更でございます(体感的には、再起動満了、わずか1分以内です)。

キーボードのタッチとか配列にも慣れました。

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液晶も安定してきたみたいだし、色味とかも脳が慣れた感じ。特に、色調がヘンとか、文字が見にくいとかもナイです。

ただし、ふたつ、設定を変更しました

マウス(トラックパッド)の左右ボタンの正副を切り替えたこと(設定 → マウスのプロパティ)。

トラックパッド上で2本指とか3本指で行うジェスチャー機能、『ASUS Smart Gesture』をオフにしたことです(デフォルトではオンになっているのでした)。

これらは主にトラックパッドまわりの設定です(使用状況によって、柔軟に変更するつもりではありますが......)。

X205TAは、Bluetooh 4.0を標準装備しているので、Bluetoothマウスと組み合わせれば、それこそ使い勝手は格段に向上するのは目に見えているのですが、その前に、出来るだけ“標準ハードウェア状態”での使い勝手向上にトライしている最中でございます。

ちなみに、ヘッドフォンとかイヤホンもBluetoothに対応してますので、ソニー『MDR-EX31BN』を組み合わせて楽しんでおります。



やっぱり、ひとつBluetoothのワイヤレスヘッドフォンがあると便利な時代ですね、と。

ここで、『EeeBook X205TA』の特徴を再確認すれば......

モニタサイズは、11.6インチ。

実測にて953グラムの激軽がウリ(カタログでは980グラム)。

Windows 8.1でフツーに動いております。

実感でも、丸一日はヨユーな印象のバッテリー。

ファンレスで静か。発熱の心配もほとんどナイぞ、と。

アウトドアではもちろんなのですが、家の中レベルでの移動にも、このサイズと軽さはすっごく便利なのであります。

そもそもワタクシ、X205TAをメイン機としては考えておりません。当然、動画の編集とか、3Dゲームとかする予定はハナからナイ。

それよりも、スマホとか、タブレットからの延長で捉えているのであります。

すっごく便利なのではないか? と。

ここに“価格の魅力”が当然、加わります。



ただし、X205TAは、ここに来て、さらに爆売れ状態のようでして、Amazonをウォッチしておりますと、直近の一週間で、ウソ~というくらい値上がりしております。

2015年1月に入ってから、Amazon扱いの物件が3万円ポッキリ的なプライスで販売されていて、結果、敬遠されていた32,000円くらいの値付の商品も、ここ一週間で完売しちゃったみたい.....。まさに人気沸騰(注: Amazonの価格表示は税込みが基本。ASUSがプレスリリースで紹介している店頭予想価格は、税別で、32,800円也)。

とにかく、仕入れるたびにAmazonが安値でドッカンドッカン売ったので、X205TAの在庫は尽き果てたってな印象。ASUSは当然、ギンギンに追加生産してることでしょう。Amazonに再入荷するまで暫しお待ちをってな状況となっています。

また、購入をご健闘されている諸兄は、2GBのメモリと、32GBしかないストレージに「ムムム」なことでしょう

今のところ、ワタクシは困っていない。

これ、スマホ&タブレットの歴史とともに、各種クラウド・ストレージ・サービスも進化してきたことと無縁ではないと思います。

ちなみに、ワタクシがインストールしたソフトウェア類は、こちら(本ブログ内リンク)。

そのうち、micro SD の出番も来るかもしれませんが、その時までは、X205TAのSDスロットは空にしておこうと思っております。必要になったら、その時、リポートさせていただきます。

スマホで撮影した写真をクラウド経由でX205TAで受け取り、軽く画像をイジった上で、ブログにアップするなんちゅーことは超・楽勝。ケーブル繋いだり、メディアを抜き差ししたりする必要は一切ナシ。

スマホも飽き気味、新作タブレットも買い換えるほどには期待できないかなー、なんて思っている諸兄の新しいオトナのオモチャこそ、ネットブック2.0、ASUS『EeeBook X205AT』かもしれません。

似たような路線で、Dellの『Chromebook 11』も相変わらずホシー、ワタクシですが・笑。



とりあえず、いぢょ!

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