2015年1月8日木曜日
【Android Wear】 『LG G Watch R』の稼働機に触ってみたっ!
AndroidスマホとBluetoothで接続しつつ、いろんな情報を手首に表示してくれる、Android Wearでございます。
ワタクシは、『LG G Watch』を所有。もう半年ですわ。
で、今回は、LGの二作目たる『LG G Watch R』の稼働機に触れることができました。
円形のP-OLEDディスプレイといい、LGはやる気まんまんですねー。円形ディスプレイが欲しいとなったら、現状では、Motorolaの『Moto 360』かコイツしか選択の余地はありません。
しかし、Moto 360は、円形ディスプレイのパテントの問題から、日本国内での正規発売はナシ。
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一方、『LG G Watch R』は、Google Play Store @日本ならびに家電量販店等で気軽に購入することが可能となっております。
でぇ、実際に触れてみた印象は、想像以上に安っぽかった........。
ケースはオールステンレスによる削り出しという手間の掛かったもの。そこにブラックの塗装というか、何らかの表面処理が行われているわけですけれど、なんかすっごくプラスチックぽく感じられてしまったのでした。
もちろんワタクシの印象ですが......。
あと、ディスプレイ表示は、違和感はまったくナシ。ごく自然.....。
そのせいで逆に、文字盤のデザインのディティールとかの作り込みに“おもちゃっぽい雰囲気”が出ちゃっている感じも.......。
そう、安っぽいってより、おもちゃっぽいってのが正解かな(どっちもどっちですが......)。
あと、レザーのベルトのフィット感はとても良かった。
裏返してみるとこんな感じ。
真鍮色した5個のドットは、充電用端子。そしてセンターにある透明のレンズは、PPGセンサー。そう、心拍数の計測に使われるもの。
PPGセンサーは、ワタクシ所有の『LG G Watch』には付いていなかったりします。けどあんまし羨ましくない・w
まあ、今回の『LG G Watch R』にしても、Android Wear 第一世代ですね。ソニーの『Smart Watch 3』しかり、ASUS『Zen Watch』しかり。
ハードウェアの仕様はほとんど共通なので、結果として、端末のボリューム感や重さ、バッテリーのもちが約1日なんつー基本は、ほとんど一緒。
やれる事も大して変わらない。
ワタクシの『LG G Watch』は、壁に貼り付けてあって、(ほぼ)壁掛け時計として活躍しています・w
Apple Watch も、サイズといい、電池のもちといい、大枠では“似たようなもの”となるのは必至と、個人的には捉えております。
『LG G Watch』のおかげで過度の期待をしなくて済んでいるという次第・w
また、Android Wearのおかげで、小さくて激軽にもかかわらず、ソートーの事が出来てしまう『iPhone 5s』という偉大なるパッケージングに改めて敬意を表する日々を過ごしている、というのもあります。
Android Wearは、今後も、第二世代、第三世代と世代は進んでゆくと予想します。
それと同時に、いつの日か、「キラーすぎるアプリ」が登場した暁には、化けるのでは? と。
そうでない場合は、別のアプローチからの腕時計型ガジェット、“IoT”がニッチなマーケットを拾ってゆくことになるのかもしれませんね。
とりあえず、いぢょ!
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