2015年1月14日水曜日
ドコモ謹製スマホがMVNOの格安SIMで“テザリング不可”の件っ!【白ロム】
ドコモがキャッシュバック付きでばら撒いた『Xperia Z3 Compact SO-02G』の白ロムが気になって仕方がないワタクシ........。
Amazonだと、オレンジ色の端末がトータルでトップの販売をキープ中。色味と価格のバランスが、その人気の理由では? と。
白は基本的には一番人気みたい。ゆえに白ロム相場も高め。グリーンは微妙な存在。そしてブラックは底値、ですね。
ちなみにAmazonのスマホ販売ランクでは、現在、『Xperia Z3 Compact SO-02G』が人気を独占状態中ですが、その他で目立つのは、Freetel製の1万円そこそこのSIMフリーモデルと、ASUS『ZenFone 5』の3万円台のシロモノ。
Zen Fone 5がかなり健闘しているので驚かされます。着実に時代は変化しているみたい.......。
ともあれ、ワタクシの場合は、『Xperia Z3 Compact SO-02G』のパッケージングが大変、魅力的に感じております。
けど、購入を真剣に考えていると、「ムムム」という要素も現れてきます。
たとえば、ドコモ謹製スマホの場合、MVNOによる格安SIMと組み合わせると、“テザリングができない”、という事実でございます。
もちろんroot化して云々とか、対応アプリが存在しているとか、“ワザ”はあるようですが、フツーにはテザリングはできない、と。
ワタクシの場合、気に入ったらSO-02Gをメイン端末化したいので、テザリング不可ってのは、チトきつい。
Ad.
となれば、やはり時代の趨勢は、本当の意味での「SIMロックフリー・モデル」、と。
EXPANSYSにて、わざわざ6万円弱も出して、グローバルモデルの『Xperia Z3 Compact』を購入するほど執着心はないしぃ。
で、手元にあるGoogle謹製『Nexus 5』をジっと観る、と・w
Google Playではもう売っていないみたいだし、Amazonでの価格は、ほぼ定価状態をキープ中のよう。Android 5.0 Lollipop は、スッパスパなヌルサクだし(なんぢゃそりゃ・w)、未だに魅力的な端末だと思いますぅ。
他では、ドコモ仕様のiPhoneとかもiOS8からは、MVNOなSIMでもテザリングが可能になりましたね。
ただし、特に『iPhone 6 / 6 Plus』は、中国の金満家が買いまくっているお陰でしょうか、相場高すぎ.......。
Apple謹製SIMフリーな『iPhone 5s』は、現在でも販売継続中のようですが、これは16GBで税込み7万円以上しちゃう.......。今持っているソフトバンク版iPhone 5sを売って、数万円追金して、SIMフリーモデルを手に入れるっつーのもなー、と思ってしまいます。
一方、肝心要のMVNOによる格安SIM。
『IIJmio』のファミリーシェア・プランとか、かなり魅力的。通信品質もそうだし、使わなかったデータを翌月に繰越しできたり、SIMを3枚までもてるとか.......。
あとNTTぷららの『ぷららモバイルLTE定額無制限プラン』も、2015年に入って、ソートー安定してきたみたいだし。
間違いなく、着々と“お得度”は成長中ですねぇ。
どうしよーかなー、『Xperia Z3 Compact SO-02G』の白ロム.......。
とりあえず、いぢょ!
▶ Go to BEYOND THE MOTOR's TOP
Tweet
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿