2015年1月21日水曜日
『Dell Chromebook 11』に触って久しぶりに萌えた件っ! これマジで新しいかも!
とある郊外型家電量販店に野暮用で立ち寄った。用を済ませてフラフラと店内を散策していると、「!?」なシロモノと遭遇した。
ラップトップPC。
で、商品札には「Chromebook」と記されているではないか!
メーカーは『Dell』。11.6インチモニタ。
で、しっかり「日本語キーボード」だったのである!
「まっ、マジっすか!」
しかも3万円ちょっとのプライス......。
Ad.
Chromebookが2014年の秋から、日本の一般向けユーザーにも発売開始されたニュースは知っていた。ただし、当時のニュースでは、USキーボードばかりだった雰囲気......。
個人的には、かなり興味を掻き立てられつつも、USキーボードは不可な人種なので、そのままスルーしていたわけです。ニュースの深追いはしなかった、と。
ただし、実際に『Dell Chromebook 11』に触れれば、筐体の質感の高さとかプライスレスな佇まいだし、キーボードのサイズとかタッチとか配列とかもとても良い。何より、モニタ背面の隅に配された『Chrome』のロゴが格好よろし。
時間が無かったので、その場は、“ちょい触れ”にて撤退。
その後、約二日間は、ウェブで情報収集しまくり。
概要は掴めたけれど、やっぱり、もう一度、実機に触れたくて、某家電量販店を再訪。
ゲストモードになっていたし、Wi-Fiは下り7Mbps程度で繋がりまくりだったし、店員さんがちっとも当たりに来なかったので、思う存分、イヂリ倒してあげました。
結論。
ホシー・www
日本語変換とかぢぇんぢぇんOK。
普段からChromeブラウザがメインなので違和感はほとんどなし。
レビューなんかで指摘されていたモニタの特性だけど、確かに青みは強めかもしれないけれど、ワタクシ的には、まったくもって許容レベル。
唯一、1.32グラムの重さが、「もうチト....」というのが本音ではあるものの、これもきっと許容範囲。安いしで、ケースとか付けないでガシガシ使うのもアリなのでは?、と。
『Dell Chromebook 11』には、2GBメモリと4GBメモリの2タイプあるけれど、各種レビューを読みつつ、お値段の差(約1万円)を鑑みれば、お安い2GBのほうでワタクシなら十分ではないか、と。
ASUSからも13インチモデルとか出ているけれど、ワタクシは11.6インチが欲しいし、何より、『Dell Chromebook 11』の筐体のデザインとか質感とかキータッチが気に入った!
マジで本質的に新しいシロモノかもしれませぬ.......。アメリカで爆裂人気なのも宜なるかな。
どしよ。
とりあえず、いぢょ!
▶ Go to BEYOND THE MOTOR's TOP
Tweet
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿