早くも、Android 5.0.1 がワタクシの『Nexus 5』へとOTAでございます。
Android 5.0 Lollipop が降臨したのは、振り返れば2014年11月21日のこと。ほぼ1か月で、各種バグフィックス、安定を増した改良バージョンがリリースされた、と。
ただし、Android 5.0 Lollipop では、各種Nexus端末ごとに、アプデ後の症例が様々な印象でございました。Nexus 5にしてもしかり......。
Android 4.4.4 から、Android 5.0へのバージョンアップは、やはり、かなり“大きい”のでしょう........。健やかに、Android 5.0へとバージョンアップ可能な端末って、実際は限定的かもナ......とか、思ってしまいます。
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ちなみに、Nexus 5端末でのトラブルに関しては、バッテリー・ドレン、メモリ・ドレン、そしてWi-Fi接続時のバッテリー・ドレン等、様々存在していた模様。
ワタクシの場合は、確かにバッテリーそのものがかなりヘタっていたのは間違いないのですが、Android 5.0 にしてからのバッテリー・ドレンな傾向は凄まじかったですし、勝手に“落ちてる”等の不安定ぶりも目立ちました。
ですが、現在は.......。ウソみたいに快調です。
果たしてAndroid 5.0.1 になって何が変わったか？ と問われると返答に窮しますが、UIのビミョーな“カクつき”とか一切なくなって、速さとヌルヌル感の両立がいや増した印象です(あくまでも印象ね・w)。
ワタクシのNexus 5は、Android 5.0 Lollipop アップデート後、先に述べましたよう、バッテリー・ドレンと不安定っぷりに悩まされ、結果、ワイモバイルの店頭預かりにてLGの修理部門へ。
約４日で戻ってきた状態は、バッテリーとバックパネルは新品へ。またAndroid 4.4.4が“クリーンインストール”の状態でした。まさに“工場出荷状態”だったか、と。そして再びAndroid 5.0へとアップデート。以降は絶好調です。
で、OSのバグの事はまずは置いておいて、１年前後、日々使用したNexus 5は、もうバッテリーの寿命が尽きかけている、とお考えになったほうが良いです。
新品バッテリーへの交換を積極的に考えたほうが良い。
Google Play版のNexus 5は、Googleの担当部門へ。ワイモバイル(旧イー・モバイル)で購入したそれは、もちろんワイモバイル専業店へ。
ちなみに、ワタクシの場合、製品保証期間内でしたので、新品バッテリー、新品バックパネル、オフィスへの配送料等は、一切、掛かりませんでした。ダーター。ラッキー・笑
あと、Android 5.0アップデート以前、Android 4.4.4の時、既に“不安定”の兆候は明らかに出ていました。良い例が、Google純正カメラ・アプリがやたら落ちるようになったこと。
アプリのほうが先に、Android 5.0に対応していったのでした。そんなアプリが増えるごとに、無視できないくらいバグってぽい感じが増えていった、と。
ここで考えられるのは、Nexus 5は、Android 4.4から始まって、以降、4.4.2、4.4.3、4.4.4と、３度もマイナーアップデートが繰り返されたという点。
ここにバグの入り込む隙があったのでは？
一方、Googleの中の人とかは、開発用端末はいっつも最新に近い状態のものばかりであって、多数派ユーザーの使用状況とは、そこが違っていたのでは？ ということ。
もちろん素人の仮説ですけどね。
ちなみに今回のマイナーアップデート。LTE回線でも問題ないと思います。
データ量は、たったの13.3MB。ダウンロードは一瞬でした。
ダウロードしたら、インストール、再起動後は、アプリの最適化が始まります。
ワタクシの場合、所要時間は、わずか10分程度で完了～。
マジで何か新型を手に入れちゃった感じなんですよねー。
この雰囲気だったら、後1年くらいは楽勝だし、せっかくバッテリー新品になったのだから、それこそ使い倒してあげたい気持ちで一杯です・w
とりあえず、いぢょ！
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