【Nexus 5】 Android 5.0 アップデート後、結局、ワイモバイルへと修理依頼。

ワタクシのNexus 5は、昨年の暮れに手に入れたもの。早いもので約11ヶ月間 使用しました 　　　　。

バッテリーのほうも、ソートー、ヘタって来ているのでは？　と予想。

そして、Android 5.0 Lollipop へとアップデート後は、バッテリー消費が明らかに早過ぎるし、スリープ時に“落ちていたり”と、安定もしていない........。

保険にも入っているしで、ワタクシ、近所のワイモバイルのお店に寄ってみることにしました。

で、結論として、預けちゃいました。

ただし、購入1年以内なので、バッテリー交換には応じられないとのこと。

え゛？　てな感じ。

1年経過して、製品保証が切れたら、ワイモバイルの保証が“バッテリー交換”にも適用される、とのこと。

使用期間はともかく、ユーザーの「バッテリー交換してください」の要望にストレートに応えるシステムがナイ、みたいな印象なんですよねー。

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ワイモバイル版『Nexus 5』(EM01L)は、ソートー売れているはず。そろそろ電池が...... という人も今後、増えてくるのではないでしょうか？

ワイモバイルとしても、Nexus 5ほど同一端末を売りさばいた経験はナイはずですし、サービスの仕組みが未成熟という可能性もある。

なのでワタクシ、バッテリー“交換”云々はナシにしつつ、単純にAndroid 5.0にアップデートしてからの、“症状”を述べたら、お店のスタッフは快く預かってくれた、という次第。

ただし、“代車”はナシ。

そのお店では、最近やたらとガラス割って修理依頼してくる人が多く、普段は用意しているのですが、今はナイ、とのことでした。

で、修理にかかる期間は、1週間から2週間、とのこと。

ワタクシの場合、メイン端末は『iPhone 5s』なので、「あ、そうですか」で終わりですけれど、1台持ちでNexus 5だけって人にとっては、ピンチですよねぇ。

“代車”の用意が出来るまで待つってのも辛いケースも多いはずですし。

ワイモバイルはNexus 5を、かなりの絶対数、売っているわけでして、やっぱりそういう点も、ワイモバイル本体が積極的に対応していかないと、販売の現場が困るだけだと思いますねぇ。

しかも、約一週間ほど、Nexus 5にて、Android 5.0 Lollipop をイヂくってみた印象は、動きそのものは超・軽快ですわ。 後、一年間快適に使うってのは、間違いなく、楽勝だと思います。

Nexus 5 を長く使う人ってのも、かなりの数に上ると予想されます。

つまり、“代車”の絶対数を増やすとか、バッテリー交換の対応を迅速化するとか、結構、積極的にやらないとヤバイいんぢゃないかなー、とか思います。

元ウィルコムで、現在はワイモバイルの看板下げているお店にも電話してみたのですが、「Nexus 5の電池交換なんぞ扱ったことがない」ってビックリするような返答されましたっけ。

いやいや、扱ったことがナイ、ぢゃなくてぇ～　みたいな感じ・w

でも、ありがち.....と思って、ワタクシ、深追いはしませんでしたけれど、この元ウィルコムで、元イーモバ扱いの商材に関して、不案内ってのも、結構、深刻なのかもなー、と。

エリック・ガン会長、頑張ってくださいね。マジで応援しております。

ただし、最近になって、Nexus 5 のIMEIロックを、ワイモバイルは外したらしいのです。

Nexus 5そのものは、Google Play Storeで売っているものと同一のSIMロックフリーモデル。ですが、ワイモバイル版の場合、SIM側にロックが掛かっていて、他端末では使えなかったのでした。

このSIM側のロックを外したってのも、“代車”対応のためかもしれないなぁ、と思ったりします。

今回ワタクシ、「Stream S とか貸してくれたら面白いかも.....」と考えていたりしていたのですけど.....・w

やっぱり、Nexus 5 が手元に無いと、寂しいな、と。

早く、戻ってきてほしいぞ、と。

とりあえず、いぢょ！

【追記　2016年４月９日】　　　　　ひとくちに格安SIMと言っても、その中身は天と地なのですっ！

ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオのコスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひぜひ。

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