2014年12月11日木曜日
【Android Wear】 『LG G Watch』に最適な交換ベルト発見! ベルクロ式っ!
2014年7月7日、つまり七夕の日に、ワタクシの手元にやってきた、Android Wear 『LG G Watch』でございます。
ワタクシ的には、「ポケットの中にiPhone 5sが入っていれば、そっちのほうが超・便利」だったりするのでビミョーな存在・w
けれど、手放すこともなく、今に至っております。なんか手元に置いておきたい魅力はあるぞ、と。
で、『LG G Watch』の場合、今となると、結構、無視できないマイナス・ポイントがあります。
それは、純正で(リスト)バンドのバリエーションをまったく追加していないこと。『Moto 360』を見習って欲しいぞ・w。
純正のバンドはウレタン製でして、フィット感、イマイチ過ぎ。夏場は暑かったし......。交換式のサードパーティ製バンドも試してみましたが、決定打にはならず。
Amazonなどで、“幅22mm + 時計バンド”などと検索入れますと、それこそ、星の数ほど“交換用バンド”が売られているわけですが、値段も含めて、イマイチ、“再ポチ”する気力が失せておりました。
が、とある所で、モンベルが別注した『EK Desighner Watch Cat Band』を発見したのでした。
ちょっと前、ワタクシ、南国に凝ってまして、彼の地では、ずっとこの『EK』のバンドと、ダイバーズ・ウォッチを組み合わせておりました。
ので、実は、馴染み深い。
「コレ、アリかも!」ということで、速攻、購入、『LG G Watch』と組み合わせてみました。
多少、厚みのあるナイロンバンドが手首をぐるり一周しつつ、薄いベルクロでサイズ固定という仕組みになっております。
腕へのフィット感、とても良い!
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『LG G Watch』って厚みもあるし、筐体そのものが、かなりのボリューム。しかし、『EK』の厚みのあるナイロンバンドが威力を発揮して、バランス良く手首にフィットしてくれるのでした(厚みがあるといっても、メール着信等のバイブレーションはしっかり伝わるので、ご安心めされ)。
マジ良い。期待以上の組み合わせっ。
そのお店では、在庫がたったの2個しか無かったので、ファイア・フレームの柄しか選択肢が無かったのでした・w。もともとカラバリは、すっごくあるバンドなので、Amazon等で検索掛けましたけれど、扱っている業者がゼロ........。
Googleで検索すると、モンベルに写真は存在していたけれど、在庫はナシ。下北沢のマニアなアウトドア・ショップのブログに紹介されていたけれど、日付が古い.......。
ふーん、という感じ。ただし、アウトドアショップとかサーフィンショップとかには、在庫ある可能性高いですね。一時期、流行ったし。
今度、下北沢のBOZEMAN寄ったら、チェックしてみよー、っと。
ちなみに、Amazonで似たようなタイプを探してみたのですが、値段も含めてワタクシが、これもアリかも、と思ったのがこちら。
ただし、『EK』のように、厚みのあるナイロンが手首をまずはグルリ一周するタイプではございませんが......。
あと、一体式のナイロンバンドの場合、充電に“ひと手間”必要になります。
充電端子は『LG G Watch』の背面にあって、ナイロンの厚みがあると、充電器側と接点がくっつきません。
なので充電の際には、イチイチ、ベルトをズラして、充電器が入る空間を確保する必要が出てきます。
けど、この手首へのフィット感の良さを考慮すると、この手間は“許す”といった印象です。
購入5ヶ月経過にして、やっと『LG G Watch』を積極的に手首に着ける日々が続いております。
とりあえず、いぢょ!
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