Samsung 『Galaxy Tablet S 8.4 Wi-Fiモデル』に触ってみた！ 正直、凄っ ！

個人的にはまったくアンテナに引っかかってなかったSamsungの新作タブレット........。

某GALAXY Shop にて接近遭遇。ただし、『Gear 2』用の交換バンドの在庫と値段を確かめに寄ってみただけだったのですが・笑。

My『LG G Watch』用にどうかな？　と思っていたのですが、税込みで7,500円くらいしたので、とりあえずヤメときました.......。トホ。

で、お店を出ようとすると、見慣れないタブレットが........という次第。

スタッフに教えを請えば、それは日本では8月1日より発売開始なったばかりの『Galaxy Tablet S 8.4』だったのでした。

このサイズで有機ELに映しだされた写真とか眺めると、素直に凄い。

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10年近く前にソニーが商用化した有機ELモニタを初体験した時の事をマジで思い出してしまいました。

しかも『Galaxy Tablet S 8.4』のSuperAMOLEDは、WQXGAだったりします。

寿命とか耐久性は、とりあえず置いておいて..........、引き込まれるような描画力です。Samsungが有機ELに拘(こだわ)る気持ちは良く分かるなぁ。

コントラスト比なんかも凄いので、たとえば白背景の黒文字なんかの見やすさもバツグンです。

しかも、薄い。6.6mm。

しかも、8.4インチにしては、軽い。294グラム。



側面のメタルの質感なんかも高級感アリ、と(iPhone 5sのゴールドと並べて撮りたかったけど、横にスタッフいたし・笑。もちろん「これ、撮っていいかな？」と許諾はいただいていますよ～)。

ちなみにSoCは、Samsungメイドの『Exynos 5』。オクタコアです。日本仕様の端末では今回が初お目見えらしいですが、今後、“Exynos”の名は、我が国でも、よく聞くようになりそうな予感.......。

ソニー『Xperia Z2 Tablet』に触れた時も、「スゲーなコレ」と思いましたが、今回の『Galaxy Tablet S 8.4』も似たような感慨が.......。

スマホに関しては、ワタクシ、スレまくっちゃったので「スゲーなコレ」とはあんまし感じなくなっちゃったのですが、昨今、ハイエンド・タブレットの進化率のほうが凄いのではないでしょうか.......。

で、GALAXY Shopでのお値段は、48,384円(税込み) 也。

フムフム。

ここで、比較。



同じく韓流の『LG G Pad 8.3』。厚みは、8.3mm。重さは、336グラム。

なるほど、Samsungの最新モデルは、着実に進化しているのですねぇ。

さらに、Apple『iPad mini Retina Wi-Fi』(7.9インチモニタ)。厚みは、7.5mm。重さは、331グラム、と。

iPadがもちろん“基準”を作り、そこにSamsungがギンギンに切り込んでゆくという構図は変わらないというわけか.......。

ともあれ、HTCが開発製造しているとされる『Nexus 8』はどんな感じなのでしょうか？　ますます楽しみになってきちゃいましたー。

とりあえず、いぢょ！

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