やっぱり2014年7月一杯で、イーモバ時代の料金プランは終了しちゃったみたいですね.......。
特に
ワタクシも利用していますが、5GB/月までのデータ定額で、ななんと、料金は約2,500円/月だったのでありました。
もちろん電話代は別途、となりますが、まさに今となれば、夢のような料金.......。
確かイー・モバイル版『Nexus 5』(EM01L)は、2013年11月半ばからの販売開始。夢は、半年ちょっとにて終焉、でございます。
で........、今、ワイモバイルの新料金プランで、『Nexus 5』(EM01L)を購入したらどんな感じなのか?
スマホプランSが、1GB/月までで2,980円。
一応、ワイモバイルのスマホプランは、すべて通話料が実質定額でありつつ、この2,980円に含まれていますが、まっ、こんな感じ.......。
ちなみに、スマホプランMが、3GBで3,980円。スマホプランLが、7GBで5,980円。
ここに端末代の分割がプラスされる仕組みで、『Nexus 5』の場合は、1,728円/月。
スマホプランに5GBの設定がないのは、ドコモ、au、ソフトバンクの新料金プランと直接比較できないようにしているせいでしょうか?
ワイモバイルは、「若干、安い?」的な世界を演出している模様。
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ちなみに、イー・モバイル時代の『Nexus 5』にも通話定額プランが存在していて、それが約1,500円だったと記憶しております。
つまりデータプラン約2,500円 + 通話定額約1,500円 = 約4,000円だった、と。
やっぱりイー・モバイル時代は激安だったわけですな・笑
データ代でこれからはARPUを稼ぎたいというのはソフトバンクというかワイモバイルも逃れられないのは必至。
『Nexus 5』(EM01L)の値付けが異常だった、と。
結果、じつは2013年冬春モデルの中で、最も売れたのは実は『Nexus 5』だったという説があるのです。
でも、それをソフトバンクは隠している・笑
イー・モバイル版『Nexus 5』に関しては、ソフトバンクのMVNO扱い。だから、ソフトバンクの“純増”に大きく貢献していた......とも言えるわけです。
下手に姑・Appleを刺激したくないってのが背景にはあるはず・笑
ここで従来の料金プランを残すauと比較してみましょうか.......。
月々約6,000円で7GBまで、ってのはほぼ同じ、と。ただし、ワイモバイルには通話定額(実質だけど)が付いているので、やっぱり安いっちゃ安いわけか........。
さらに日本通信(b-mobile)『スマホ電話SIM フリーData』の3GBプランと値段を比較してみます。
ズバリ、日本通信のそれは、月額3,120円。
一方、ワイモバイルの3GBプランは、月額3,980円、と。
でも、日本通信のはテザリングできないはずだし、それこそ通話定額なんぞ付いていないぞ、と。
ドコモ系MVNOと較べても絶妙に安い設定を演出できているってわけか........。
『Nexus 5』後継機もワイモバイルは取り扱いすると思うので、ワタクシが加入するのはスマホプランMになるのかなー、と・笑
が、ワタクシはソフトバンクの回線しか持っていないので、『スマホ電話SIM フリーData』ひとつ買って、“MNP弾”を用意しておかないといけないのかな、と笑。
ということで、5GB/月で、2,500円などという嘘みたいな料金プランは過去のものになった.......というオハナシでございました。
とりあえず、いぢょ!
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