2014年7月1日火曜日
日本仕様のSIMロックフリー 『LG G2 mini』が2014年9月に登場予定!まさに新時代!
『イオンのスマホ』として、『Nexus 4』が8000台も一気に捌けてしまった、LGエレクトロニクス。
日本にも300ドル前後のミドルレンジ・スマホの絶大なるニーズがあると、まあ、LGさんも確信した、のではないでしょうか?
“二極化”なる言葉は、今後のスマホの世界にも当てはまりそうな予感.......。
通話定額を含むフルサービス。もちろんこれはドコモ、au、ソフトバンクの3大キャリアが提供する世界.......。端末もハイスペック、と。
一方、MVNO各社が提供する『格安SIMカード』と、300ドル以下のミドルクラスの端末を組み合わせた、まさに「格安セット」が急激に盛り上がりそうな予感.......。
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現在、我が国のスマホとガラケーの割合は、ほぼ五分五分。
キャリアが提供するフルサービスの料金設定では、きっと現行のガラケー・ユーザーは動かない.......。
で、LGが、日本向けにSIMロックフリーモデルを投入するのでは? という噂が立ってから、「きっと、G2 miniあたりだろうなー」とか思いつつ.........
並行輸入業者のEXPANSYSとかで、値段の再確認とかしていたばかりでした.....。ホントです・笑
あと、LGの能力をもってすれば、ドコモ系MVNOが提供する『格安SIMカード』にバッチリ対応するなどということは、お茶の子さいさい、と申せましょう。
で、2014年9月に投入されるとされる『LG G2 mini』の型式は、「LG-D620 J」という、末尾に“J”が入ったジャパン・スペシャル。
ドコモの1.7GHz帯も含めたトライバンドLTE、もちろんWCDMAにバッチリと対応するようです。
まあ、従来はドコモの白ロムというか中古とか........。あるいは並行輸入業者から購入した海外モデルにドキドキしながらSIMをソーニューするとかのパターンしか無かったわけです。
けれど、LGクラスが、ドコモのSIMにバッチリ適合するジャパン・スペシャルなSIMロックフリーモデルを日本市場へと投入する時代になった、と。
『小米 - Xiaomi』とか『Motorola』とかが、この流れに追従してくれたら、大変面白くなりそう。あ、確かファーウェイもビックカメラとツルんで「Ascend G6」を日本に投入したばかりでしたっけ........。
ちなみに日本用『LG G2 mini』は、MVNOのビッグローブ(BIGLOBE)チャンネルで販売されることが、正式アナウンスされています。
Android 4.4がハナから搭載だし、モニタは4.7インチだけど、コンパクトだし、きっと、実用にはまったく問題ナイのだろうな.......と予想いたします。
とりあえず、いぢょ!
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