2014年7月10日木曜日

Androoid Wear 『LG G Watch』 実際の“電池(バッテリー)持ち”はどうなのか実験!


ということで、実験。

『LG G Watch』の電池(バッテリー)のもちは、果たして如何なものなのか?、と。

満充電からのスタート時刻は、朝の7時。

結構、移動しつつ日中を過ごしつつ、『Nexus  Watch』....... ぢゃなかった・笑、『LG G Watch』で遊びまくりました。

腕にはめていたのは、約12時間といったところでしょうか。

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で、その日の午後7時あたりで、電池残量は、57パーセントあたりでした。

なので、そのまま飲みに行き、終電で家に帰る.......みたいなパターンにはしっかり対応できているのではないか? と予想いたします。



今回の実験では、使用12時間目以降も充電はせず、“輝度設定 = 2”のまま、デジタル時計を表示させたまま放置プレイへと突入いたしました。

そして、翌朝の午前5時あたり、電池残量は16パーセント程度。バッテリーチャージをせず、約20時間が経過したというシチュエーションでございます。

じつは、ずっとBluetoothでペアリングし続けていた『Nexus 5』のほうも充電しておりませんでした。

こちらは、実験ではなく、ただのズボラです・笑 (ただし、Nexus印の急速充電器を使えば、大抵、一時間以内に満充電までもっていけるので、Nexus 5に関しては、朝に充電することが、このところ多いのであります)。

で、面白いな、と思ったのは、『LG G Watch』とバッテリーの減り方がほとんど同じということ、なのです。

ふたつの端末は、一蓮托生のパートナーですから、これはLGとか、Googleが狙った設定なのでは? と思ったりも。

開発目標として、『Nexus 5』の電池持ちと(それなりに)比例させる、みたいな........。



で、『LG G Watch』の場合、バッテリ残量が20パーセントを切るようになると、「そろそろバッテリー、充電しましょ」的な各種コーションが現れますね。



普段は、ホーム画面を下スワイプすれば、簡単に電池残量を確認できます。



あるいは、「設定」から、「端末情報」へと行けば、スクロールした下のほうにもバッテリー残量は表示されております。

まあ、基本的には、朝、早めに出かけて、結構ハードワークしたり、夜遊びしたりしつつ、でも、深夜に家に帰り着いた頃にも、しっかりと電池は残っているってな、設定でしょうか。

ワタクシの場合、2日は絶対に無理ってことも分かりましたけど・笑

あと、スリープ状態で表示させる時計のデザインも電池の減りに影響すると思います。デフォ設定の文字サイズ控えめな“シンプル”といったウォッチフェイスでしたら、もっと電池の消費は抑えられるのでは?と思ったり。

ちなみに、『LG G Watch』の電池容量は、400mAh。

一方、『Samsung Gear Live』は、300mAh。

結構、違うかな、と。0.75しかない、と。

有機ELって、そこまで電池もち、良かったでしたっけ?

ワタクシの今回の使い方だと、きっとビミョーだな.......。

とりあえず、いぢょ!

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