Apple 『iWatch』の価格は300ドル(約３万円)とアナリストが予測を発表っ！

『iPhone 6』のリークというか、モックまでガンガン国内に入ってきちゃってて、ちょっとゲンナリな今日このごろ......・笑

皆様いかがお過ごしでしょうか？

4.7インチモニタ、しかも当然FHDなのでして、そんな“激薄”で果たしてバッテリー容量がちゃんと確保できるているのか？　ソートーに疑問だったりもします。

バッテリーのもちなんかより、デザインを優先する。そう、それがApple・笑

で、『iPhone 6』が出たとしても、なんか大勢は変わらないだろーなー的、予感....。

まあハードウェアよりも、かなりオープン化されるだろう『iOS8』のほうが、興味深い。

もちろん、『iPhone 5s』にもバッチリ対応するのは当たり前のコンコンチキなので、ワタクシ、毎年恒例秋のiPhone祭りは、まずは傍観することに決めました・笑.

お祭り騒ぎのアップルストア表参道とかは、冷やかしに寄るとは思いますけど・笑

が、です。

Ad.


日々、Android Wear『LG G Watch』を使い続けているうちに、「うーん、スマホと高度に連携している腕時計ガジェットって想像以上に核弾頭かも.....」という思いが強くなってきております。

『Nexus 5』との連携プレイ、超便利っす。

結果的に、現在のワタクシは『iPhone 5s』が、やや蚊帳の外的な状態に陥っております。

仕方ないので、ワタクシ、昨日は、『孤独のグルメ　シーズン4　第二話』の動画を、お外にて、iPhone5sで視聴したのですけれど、20分くらい観て、なんとデータ使用量は0.76GB。

まーた、3日間で1GB超えちゃった・笑。ソフトバンクの場合(だけ)、当然、厳し～いお仕置きが待ち構えています・笑

ともあれ、です。

年内に出てくると予想されているApple『iWatch』が、かなりイケていたとすると、スマホと腕時計型ガジェットの強固な連携による“エコシステムの強化”は、林檎の国にも同様の効果(メリット)をもたらすはず。

なにせiPhoneユーザーの絶対数は凄いわけですし。特に日本なんか凄いわけで......。

ワタクシ的には、『iPhone 6』よりも、『iWatch』のほうが興味出てきました。

個人的にな懸念としては、高価なのでは？　というのがあったのですが、先日、モルガン・スタンレーのアナリストが、「300ドル」という予想を出しました。

タイミングといい、どうもAndroid Wearを意識するAppleの意思とかが、そのアナライズの裏側に見え隠れするのですが.......(現在のAppleの主幹事は、ゴールドマンなのでアレですけど....)。

で、意外に安い設定.......。

300ドルくらいぢゃないと、普及しないですよねー、やっぱし。

ただし、きっとそれはベーシックモデルの価格設定であって、きっとAppleは、高価なグレードも用意することでしょう。

「あ、あいつぅ、でら高いiWatchしてるぅ」的な・笑

で、モルガンのアナリストは、iWatchの販売数量を、少なくて年間3000万台、大成功して年間6000万台と予想してもいます。

凄い数......。Appleの新しい収益源としては、超・魅力的でございますねー。

ただし、です。

そうなってくると、Android Wear云々以前に、既成の腕時計産業がどうなるのか？

なにせ人間にはムカデのように腕はたくさん生えていませんので。

「電話を再定義する」ということで、イノベーションを起こしたAppleさん。再定義されちゃうと既存のギョーカイが崩壊しちゃうのでございます(cf.Nokia，Blackberry、i-mode主軸による国内電機産業の護送船団方式等々.....)。

「腕時計を再定義する」。宝飾時計でさえ、ヤバそう。

やっぱり、iWatchですな、今年の目玉は.......。楽しみ！

とりあえず、いぢょ。

▶ Go to BEYOND THE MOTOR's TOP

Tweet