■ マイネオにとっては一種の顧客サービス
ということで、格安SIMねた。
ワタクシも愛用中の格安SIMブランド「マイネオ」。
ななんと国内向け正規品のSIMフリーiPhone 7 を2018年2月15日から売り出したのですが、一瞬にして売り切れ。
マイネオによれば、数百台用意したとのこと。Appleストアでは既に販売されていない PRODUCT RED なんかもあって、マイネオさすがに力あるなー、と。
数百台ったって、仕入れは数千万単位でしょう。お金持ち、マイネオ、素敵・w
マイネオユーザーの特徴はiPhone使用率が高いこと。SIMロックの掛かったau版iPhone 5 とか、iPhone 5s、iPhone 6 ユーザーがかなりの比率でマイネオを支えています。
ワタクシが利用中のドコモ回線よりも、ちょっと前まではau回線ユーザーのほうが多かったほど(直近のデータをマイネオは開示していませんけど....)。
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iPhone 6s世代になってSIMロック解除できるようになったので、どうも最近はドコモ回線をチョイスする人が増えているみたい。テザリングもできますしね。
んで、マイネオはSIMロックフリーのiPhone 7 を発売して、即売り切れ、と。マイネオの通信環境に満足しつつ、手元のau版iPhone 5sをじっと見る.....みたいな方は、やはり欲しくなっちゃいますよねー。
メリットはマイネオの24回分割払いを利用できることでしょう。
今年、Apple はオリコと提携したローンを12回払いまで金利ゼロとしています。数年間、新しいiPhone 出ると12回までにして、でも年末になると、24回払いゼロ金利化して、ほぼ1年それ....みたいな感じだったのですが、Apple今年はキャリア版iPhone X へと顧客を誘導したい模様。
ともあれ、マイネオだってそんなに安く仕入れているとは思いにくいし、金利相当分も負担しているわけで、顧客つなぎ留めという要素はあるにしろ、既存ユーザーへのサービスと捉えていいのではないでしょうか?
マネーパワーがないとできないサービス。ケイ・オプティコムの親会社は関西電力、と。
そうそう、なぜiPhone 7 なのかと言えば、ワイモバもUQモバも扱っていないから、というのもあるはずです。
ということで、相変わらずマイネオ、オススメです。
とりあえず、いぢょ!
【追記】
ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオ、コスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ。
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