2015年2月12日木曜日
ドコモ『Xperia Z3 Compact SO-02G』(白ロム) 開封の儀。ワンセグに感動したっ!
手元に来てから約一週間も経ったというのに、今更の『開封の儀』でございます。
もちろん白ロムにて購入した、ドコモ2014-15冬春モデル『Xperia Z3 Compact SO-02G』。
まずはパッケージを並べてみます。Apple『iPhone 5s』、そしてGoogle『Nexus 5』。
どんっ。
やっぱりiPhoneってパッケージも小さいんだなー、とこれまた今更ではございますが・w。
で、写真では判然としないのですが、Xperiaのパッケージは、すっげー、安っぽいのでした。まあ、安っぽいのではなく、間違いなく1円、一銭でもコストダウンしちゃる!という強~い意思を感じざるを得ません。
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端末そのものは、ぢぇんぢぇんそんな事はありませんのでご安心をば。ただ、パッケージみたいなものに投資するヨユーはナシ、と。そんなソニー、モバイル・コミュニケーション事業部様の今日此頃なのでございましょう.....。
で、箱以外の内容物はこんな感じ。
どんっ。
ソニーのマニュアル、ドコモのマニュアル、端末本体とクレードルそれぞれの保証書が二通、端末本体、充電用クレードル・スタンド、スタンドの交換用スペーサー、そしてワンセグ用アンテナ。
いぢょ。
ちなみに、『Xperia Z3 Compact SO-02G』ご自慢の機能のひとつが、ハイレゾ音源対応ですけれど、専用のヘッドセットでないとハイレゾは楽しめません。
一番お安いソニー製品だと、『XBA-A2』でしょうか.....。
高っ・笑
試聴した事ありますけれど、値段相応にバランスの取れた良い感じの音質。けどなぁ、SO-02Gの白ロムを3万円台半ばで購入して、楽勝2万円超えのイヤホンってのも.....。ねぇ・w
で、充電用クレードルスタンドは、USBと接続します。スペーサーが二種類あるのは、端末を裸で充電する時と、端末に何かしらの保護ケースを付けた状態(厚みが増える)を想定しているため。
充電端子はマグネットでカチッと優しくハマります。
ともあれ、USBケーブルとか、AC電源とかは付いていません。
古いスマホのを使えば良いのではありますが、この際、Anker製の5ポート充電器などはいかがでしょうか。端末のバッテリーに合わせて急速充電してくれる超スグレモノ。しかもコンパクトで机の上スッキリ、出張なんかにも大活躍~っ。ワタクシも愛用しております。
ちなみに、USBケーブルには、充電専用と、充電/データ転送兼用の2タイプありますので、新規購入の際は、ご注意をば。
そしてワタクシ的には、感動の「ワンセグ・アンテナ」。スゲー、テレビが見れちゃう!
『Xperia Z3 SO-01G』とは違ってアンテナ内蔵ではないのであります。
イヤホン・ジャックにソーニューするタイプですけれど、「ぢゃあ、イヤホンは?」。アンテナの先に刺せば良いのですね。
もちろんBluetoothのイヤホンなら、さらにノー問題ではありますが......。ソニー『MDR-EX31BN』のコスパ最高で未だにオススメです。ソニー端末の全自動イコライザー『ClearAudio+』との相性もマジで抜群なことを確認済みでございます。
で、白ロム購入の際、気になるのが端末の保護ステッカー。
モニタ側はもちろん、裏側にも説明書きが印刷されたものが貼られています。
まあキレイに剥がして、汚れのないプレートにでも貼っておけば、再び端末へとキレイに貼り直すことも可能かなー、とは思ったりもしました。
ということで、ワタクシにとって、おサイフケータイとかワンセグとか憧れではあったものの、この開封の儀用のネタとして一度だけテレビ見ましたけれど、以降は特にスマホでテレビ見たいとも思わない・w。あとおサイフケータイも、本物のお財布は常に携行しているし、札束入っているわけもない激軽財布でありまして・w、パスモ / スイカ等のチャージも駅ならばカードを財布から取り出す必要もなく行えちゃうぞ、と。
そろそろXperia Z3 Compactのグローバルモデル、型式『D5803』用のROMでも焼いちゃうかなー、みたいなキブンになってきちゃているところであります。
とりあえず、いぢょ!
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