2015年2月9日月曜日
『NifMo(ニフモ)』のSIMをソーニューしたっ!【Xperia Z3 Compact SO-02G 白ロム】
金曜夕方にウェブから申し込んでみたら、土日を挟んで月曜午前に、クロネコメール便にてご到着っ。
新興 MVNO 『NifMo(ニフモ) by NIFTY』の格安SIMカードでございます。
もちろん組み合わせる端末は、白ロムにて購入のドコモ『Xperia Z3 Compact SO-02G』。
土日の二日間、Wi-Fi接続のみで、いろいろとイヂっておいて、その翌日にSIMカードが到着するのって、タイミングがとても良い感じ♡
ちなみにワタクシが選択した『NifMo(ニフモ)』のデータプランは、2GB /月。SMS付き。税込みで、1,134円 /月。
安っ。
しかもプチ・キャッシュバック付き。
まずは、スピードテストの結果から行きま~す。
どんっ!
世田谷の田舎の駅前のティールームにて(気持ち、屋内気味)。真っ昼間です。
下り20Mbps超え。問題無さすぎ・w。
ただ、ちょっとビックリしたのは、NifMoから送られて来た内容物でして、お馴染みドコモ謹製SIMカードとカラーコピーしただけの二つ折りのA4サイズの説明書のみだったのでした。
確かに用は十分以上に足りてるのですが、寂し~。もうちょっと色気が欲しー。けど、まさにコストダウンであって、ご時世を反映しているのだろうなー、と思っちゃいました(SO-02Gの包装パッケージとかにも同様の事を感じたのはワタクシだけ?)。
で、SIMをXperia Z3 Compact SO-02Gに刺して、“APN設定”を5項目だけ端末へと打ち込めば、それにて作業はオシマイです。
たったの5項目。
もし、上手に接続できなかったら、“SIMがしっかりソーニューできていない”ことを、まずは疑いましょう。SO-02GのSIMトレイって、かなりチープな手動式プラスチック・トレイなので、テキトーにするつもりなくても、結果的にテキトーに挿入されちゃっている可能性も高いと思います。
ワタクシの場合は、LTEもすぐに掴んでくれました。
で、早速、ドコモからのOTAを実施しました。
2015年2月5日から、ビルド番号、23.0.B.1.38 のアップデートがドコモから提供されていたのでした。基本、VoLTEに関する内容のようです。
ワタクシにとっては、今のところ必要性は低いアプデですが、アプデできないとやっぱり気分は悪いもの......。ただし、ドコモSIMをソーニューしていない状態でのWi-Fi環境下では、OTAの案内は来ても、アプデ不可となってしまうのでした。
ワタクシの場合、日曜に案内が来て、Wi-Fi接続のみでトライしてみたら、“不可”となりました。
で、『NifMo(ニフモ)』のネットワークはドコモですから、NifMo SIMをソーニューしたら、当然のごとくアップデート可能に。
SO-02Gのモニタにて初めて見るドロイドくんでありました。
これなら、Android 5.0 Lollipopもいつでも、来んしゃいっ! でございます。
一方、ドコモショップで有料(税込み3,240円)にてSIMロックを解除してもらって、ワイモバイル or ソフトバンクのSIMを組み合わせるという手法ももちろん可能なのですが、ドコモからのOTA(アップデート)は受けられないこととなります。
まあ知り合いのドコモユーザー、それもnanoSIMの人から、ピンポイントでSIM借りれば可能ではありますけれど.......。
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また、仮にドコモ回線ではあっても、MVNO系のSIMはドコモ謹製スマホとの組み合わせでは、テザリングできません。SO-02Gも同様です。
海外モデルのROMを焼きなおす、root化する等の方法で、テザリング可能とされている方は、すでに、結構、いらっしゃる模様。
ワタクシもそのうち実行するつもりではございます。
ただし、現状では、『NifMo』のSIMは、2GB /月ですので、テザリングで他端末へデータを分け与える余裕はありません・w
またドコモ謹製アプリがウザいという理由で、海外ROMを焼くとかroot化する方も少なくないようですが、ワタクシ的には、そんなにウザく感じておりません。というよりも、この期に及んでドコモが、どういった風に顧客囲い込みの魔の手を伸ばしてくるのか興味津々なのでした♡
なのでドコモ・アプリ、ソニー・アプリ等々は、当分は捨てたりしないで、イヂって遊ぶ所存でございます。
実は、試しにGoogle謹製の『Google Now ランチャー』を入れてみたのですけれど、それだけでも、ドコモくささとか、ソニーくささが消失して、なんか味気無~く感じられて、とりあえず、現状では、ソニー謹製『Xperia ホーム』を利用しております。
ワタクシ、AndroidはNexusばっかり使ってきましたので、なんかドコモ臭とかソニー臭とかが、“日本に帰ってきたー!”的な新鮮さがあるんですよね・笑
あと、ワンセグでテレビも見たいし、おサイフケータイも一度はやってみたいし・爆
また白ロム機に対して漠然とした不安を抱えていらっしゃる方も少なくないと思いますけれど、ワタクシの場合は、Amazon(当然、ヤフオクよりやや高めの相場)にて信頼性の高い業者をチョイスいたしましたし(Amazonのフェールセーフ機能と、1000件以上取引あって、満足度が97%の業者を選択。しかも通信制限永久保証)、加えて結果的にではありますが、手元に届いたSO-02Gの製品保証は、ほぼまるまる一年残っているというシロモノで超ラッキー♡。
白ロムであっても、ドコモ・ショップは、トラブルに快く対応する体制となっているようなので、まさにノー問題でございましょう。
NifMo のSIMは、繰り返しますがワタクシの場合、1,134円 /月(税込み)。ただのSMS付きですから、解約も自由自在(今回は解約の自由度を優先しました)。
しかも、ワタクシ、すでにGoogle Hangoutダイアラーを追加インストールしまして、その瞬間から、SO-02Gからの通話発信が可能になっています。IP電話ですけれど、超格安にて通話発信が可能というのは快感に近いものがあります。
問題は通話の受信ですが、それはアプリ『SMARTalk』で解決するのでは? と予想しているところ。これはそのうち実験してみます(SMS付きのSIMですから、LINE電話という策もあるかな.......)。
ということで、白ロムのドコモ『Xperia Z3 Compact SO-02G』に、MVNOの『NifMo(ニフモ)』のSIMを組み合わせてみた、というオハナシでございました。
とりあえず、いぢょ!
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