2015年2月13日金曜日

ASUS『EeeBook X205TA』でGoogle Play Movieを楽しんでみたっ!【PC】


ツタヤで4本1,000円とかでDVDを借りても、観ないまま返却.......などという愚行を繰り返し、結局、最近は、ピンポイントで観たいものだけGoogle Play Movie(Playストア)で借りる、というカタチとなりつつあるワタクシめでございます。

今回は、佐藤健 主演 『るろうに剣心 伝説の最期』 をSD(400円)にてレンタル



大阪行きの新幹線の中にて鑑賞させていただきました。

持っていったPCは、激軽&激安で爆売れのASUS『EeeBook X205TA』

モニタサイズは、11.6インチ。各種タブレットよりは大きいので当然、より快適に映画鑑賞できました。



7.9インチモニタのApple『iPad mini』でも、Google Play Movieアプリ通しで確認してみましたけれど、上下の黒帯の太さが、かなり残念なことになっております。

もちろん、PCでGoogle Play Movieを楽しむことは、iPhoneでも、iPadでも、Chrome入れたPower Bookでも、各種Windowsマシンでも、それこそChromebookでも可能となっているご時世です。

ここで何が言いたいのか? と問われれば..........

国内でもAround 3万円で登場してきたGoogleプロデュース『Chromebook』の存在。



そして、Chromebookの台頭に脅威を感じつつ、Microsoftが世に送り出した、『Windows 8.1 with Bing』 搭載の格安PCの存在なのであります。



このふたつは、“新しい流れ”だと感じておりまして、それこそタブレットやスマホ等の勢力図にも影響を徐々に与えていくのでは? と

なにせアメリカでは、199ドル路線で、その闘いは行われているらしいですから.......。

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初代『Nexus 7』(注: 7インチのタブレットです)が199ドルで登場した時も驚かされましたけれど、今度はラップトップPCの世界にて、新しい激安の波が訪れているという次第。

ちなみに、ASUS『EeeBook X205TA』は、“激・軽”の面で、とりあえず今のところリードを保っています。

カタログ・スペックでは、980グラム。実測値では、953グラム

で、丸一日はきっとヨユーのバッテリーのもちの良さ。さらにファンレスゆえの静粛性。

Windowsタブレット用の要素技術が背景にあるのは間違いないのですが、今のところ11.6インチモニタのラップトップPCで、1kgを下回っているライバルは存在いたしません(NECのLavie Zとかは高価なのでライバルには含めません・w)。

ここでGoogle謹製、最新タブレットの『Nexus 9』(HTC社製)のスペックを確認してみましょうか。

8.9インチモニタ。重量、425グラム。32GBモデルで税込み、49,570円。

純正の『Nexus 9 キーボード付きケース』も用意されておりまして、こちらは344グラム。税込み、15,900円だったりします。

ふたつ足すと、65,470円。重さは、769グラム。

高性能なタブレットには、やっぱりキーボードを組み合わせたくなる。はい、これ人情。

けど、モバイルするとなれば当然、キーボードの重さがネックに。

またガシガシとキーボード入力しようと考えると、キーサイズやピッチも気になってくる。

たとえば10インチ以下のモニタサイズのコンパクト・ラップトップのバヤイ、キーボードレイアウトに何らかの制約が生まれがち。特に、JIS配列となれば尚更、と。

ここで、2010年10月のデビューから今に至るまで大人気、しかも筐体のデザインそのものは大きな変更が加えられていないという、今の時代、信じられないほどのド定番ラップトップPCの存在を思い出してみましょう。

そう、Apple『MacBook Air '11』であります。モニタサイズは、11.6インチ。



その最新・現行モデルの重さは、1,080グラム。

もちろん単純には比較できないのですけれど、極めて似たパッケージング、そして似た(近い)作業性を実現していながら、価格は約1/3、という世界をASUSは生み出したという次第.......。

で、最近ワタクシ的には、1. 限りなく小さく軽いスマホ、2. 6.4インチから7インチ程度で軽いに越したことはないタブレット、そして 3. 1kgを切って電池もちの良い11.6インチのラップトップPCという、3タイプのデバイスで、ソートーな事がカバーできるのでは? と思っているところなのでした。

最期に『るろうに剣心』のオハナシに戻ると.......。Google謹製『Chromecast』を組み合わせば、特にGoogle Play Movieでレンタルした映画であれば、テレビのさらなる大画面でも簡単に映画を楽しめる時代となっている、という次第であります。



とりあえず、いぢょ!

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