■ 単純、その性能で思う、ペットボトルの凄さ
ということで、大枠では、糖質制限ダイエットねた、でしょうか。
2019 夏。関東地方では、長い梅雨が明けたかと思ったら、8月からは一転、いきなしの猛暑へと突入しちょります。
昨日なんかも世田谷西部のプチ田舎でも、最高気温 35度超え、リアル気温なんかはフツーに40度近くまでいっていた、はず。
ワタクシとしては、クーラー効いている場所で引きこもっていたかったのですが、そんな意に逆らいまして、灼熱ワールドに出たり入ったり的な生活....。
こんなブログ書いているくらいですから、ソートー意識的に各種水分補給はしているのですが、夕方、体重計ってみたら、やっぱり朝と比べて1kg 近く減っていた....。マジか。
※ BMI 2.0前後。脂肪をほとんど身にまとっていないため、基本的に、暑さには強いほうですけど....。アンダーアーマーのハイテク・ウェアも味方してますが....。
ちなみに夕食前の最近の習慣なのですが、デュラレックスのグラスにロックアイスを てんこ盛り、サンガリアの強炭酸水を注ぎ込みまして、そこにレモン汁をたらーり。さらに、“にがり”が入った天然塩を少量舐めつつ....ゴキュっ みたいなことをやっています。
かなり至福・w。
んで、です。
酷暑だからといって、出先で、冷たい各種飲料水を購入しつつ、飲みまくっていたら、それこそ、爆裂な散財となってしまうのは必至。
また市販品の多くは、ワタクシ的には“いらなーい”ものが混入しているケースが多く、一方、“シンプルな中身”を追求すれば、それこそ自製と市販品の価格差は、目も当てられないものとなっちゃいます。
ワタクシの場合は、“やっぱり自製”。
この場合、大切になってくるのは、自製を入れる“器”となります。
最近やーっと気づいたのは、“ペットボトル”の性能の高さ。
液漏れの心配はほぼ皆無ですし、凍らせても平気。それこそ“保冷バッグ”とか、100均で様々な種類が売られています。クルマで出かける際はもちろんなのですが、保冷バッグのサイズを選べば、歩行主体でのお出かけでも、嵩張りすぎることもない。
↑ これ、100均の「キャン・ドゥ」で購入した保冷バッグなんですが、すんげー、しっかりした作りでビツクシ。
ここで大切になってくる概念が、ペットボトルは超大切、超価値あるものなので、積極的に 有効活用すべし、という 至極当たり前のこと。
けど、大抵の場合は、ポイポイ捨てちゃってますし、つまり、価値はほとんどナシと考えている....わけですね。飲んだら、捨てる。ためらいは無いのでは?
一方で、お高い各種容器をわざわざ買っていたりもする、と。
↓ こーゆーのは、ババっちくなっても簡単には捨てない・w
ともあれ、自販機横のゴミ箱には、その価値あるものが、ボッコボコに捨てられまくっているというわけ。
極端言えば、超価値が、ダーター・w。
超価値ほど、ダーターである、と最近しみじみ思っているところ。
極論では、空気。リアル・ヴァリューの原点と申せましょう。
ただし、ダーターゆえにもその質を軽んじるケースが多い。住めば都という言葉がありますけど、中長期的には、空気の悪いところは避けるのが無難、と。
広尾に超豪邸を建てた家主が、「都内でも空気がキレイな場所だから(選んだ)」的な記事を先日、読みましたけど、比較的 高台の麻布なら分かるけど、広尾? とワタクシは読みながら思ったばかり。ともあれ、個人的には環八以内は、避けるのが吉、とは思っているのですけどねぇ。
先日、港区から、成城に移り住んだ人のことを書きましたけど、一昔前と比べれば、ソートー空気がキレイになったとされる都心部ですが、(今も超都心部では)「外窓 拭くと、ウエスにはべっちゃり黒い煤がつく」と言っていたっけ...。
あとタワマンの弊害。特に高層階は、見晴らしはともかく、健康面でも弊害が各種指摘されているところですが、空気の質の要素のひとつに“気圧”も関係していることでしょう。
まっ、空気のことばっかし書いていると、誤解されそうなので何なのですが、ともあれ、超リアル・ヴァリューは、世界中でダーターである、ことは押さえておきたい。
次に、水。
いざとなれば、飲料水がダーター、というのが我が国、ニッポン。しかも、そんなに手間掛けず、合法的に水がダーターでゲットできてしまう我が国、ニッポン、です。
国力の、超・源、ですな。
あと、トイレ。“排出”も 言うまでもなく 基本価値っす。
ド田舎にポツンと一軒家ならともかく、都市部でのトイレの重要性は言うまでもないこと。そんなトイレが、コンビニではダーター。“うっすら高い定価ショーバイ”をしているコンビニでさえ、トイレはダーターといのが現実ですね。
有料でも使いたいシチュエーションって多数だと思うのですが、あ・え・てダーターというのが現実。やっぱ、狙っているんでしょう。けど、ほとんどの人は、その価値を(ほぼほぼ)意識していない....。ここポイントです。
んで、今回のペッドボトル。
ワタクシ、コンパクトなサイズのペットボトルが欲しくて、中身っちゅーよりも、ペットボトルのサイズ狙いでボルビックの300cc、購入することがあります。
2リッターのミネラルウォーターと比較すれば、「うっそ」と思うほど、バリ高っ。
けどこれって..... 「だからぁ、各種飲料水の中身の原価なんか、そもそも超激安で、下手すると、“容器”の原価のほうが高いわけよ」、なーんつー事は古の時代より言われてきたこと。ボルビックの300ml サイズが超割高に感じられるのは必然なのでは? と思ったりします。
けど、そんな容器を、価値ないと思ってポイポイ捨てているのが今のジョーシキ....。
エコな人、を気取るつもりは毛頭ございません。
その軽さ、耐熱性、耐冷性、密閉性など性能面を鑑みれば、ペットボトルは他と比べても超高性能なのでは? という事実。けど、それがポイポイ捨てられていて、いざとなれば、ダーターで爆裂ゲットできるという我が国の現実。そのことを指摘したいだけ。
いらなくなったら、邪魔になったら、出先でポイポイ捨てることも出来るしぃ・w なのでぇ、エコを気取るつもりは、まったく無い、のですぅ。
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「超リアル・ヴァリューほど、ダーター」の法則にばっちりと当てはまっているのでは? というオハナシなのですぅ。
ワタクシの場合は、プロテイン生活の要素が大きい。
プロテインって、容器に先に水とか入れておかないと、キレイに溶けないのです。また、プロテインシェイカーって消耗品でして、タンパク質って固着し始めると、ソートーに強固なものでしてキレイさっぱりとはならない....、オイニーも含めて、捨てるしかなくなるぞ、と。
プロテインパウダーだけでなく、粉状のBCAA とかも同様っす。
しかし、この問題に関しては、使用済みペットボトルと、100均で売っている間口の広いロート(漏斗)の組み合わせで一気解決しちゃうのです。
もちろん一般的な間口の狭いロートを使って、液体を使用済みペットボトルへと移し替えるのも自由自在、と。別にこれに関しては、家庭にはフツーあるだろう、料理用ロートで十分なわけですな。
ともあれ、特に100均各社には、使用済みペッドボトルまわりに関する便利アイテムとか、アイデアグッズがズラリ売られているわけで、「もっと探求しなくては」と猛暑の中、思っているところであります。
あと、100均って、ダイソーだけでなく、セリアとか、キャンドゥとか、まんべんなく攻めないと....とも。
陰と陽、ハレとケな、世界なのでしょう。
ワタクシ的表現では、リアル・ヴァリューとヴァーチャル・ヴァリュー。
どちらかを否定する、みたいなオハナシではありませぬ。
リアル・ヴァリュー度が高いほど、激安。ひいてはダーター。
ヴァーチャル・ヴァリュー度が高いほど、びっくりするほどバリ高。
んで、後者は激高にもかかわらず「そんなの、いらなーい」の一言でオシマイでもあることが多いのですよ。なにせヴァーチャルだから・www
一番の注意ポイントは、リアルなふりして、じつはヴァーチャルっていう各種商材ですかね。そんなのばっかりだから・w。でも、見分け方は簡単。“うっすら高い”から・ww。
直感でいいんだと思います。
「高くね?」と感じたら、まずはご用心でございますね・w。
とりあえず、いぢょ!
【追記】
ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオ、コスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ。
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