2019年7月11日木曜日

スーパー オーケー(OK ストア)でPayPay 使うなら『OKクラブ会員カード』をお忘れなく!【注意】


■ QRコード決済、“そもそも安い”ことが大切っ

ということで、ライフスタイルねた。

関東の国道16号線内側にてドミナント展開している激安スーパー、「OKストア(スーパー オーケー)。

※ 以下、『オーケー』。


ご近所に無い って方々には白けるネタかもしれませんけれど、QRコード決済『PayPay』の最新キャンペーンでは、オーケーが対応店舗となっちょります。


2019年8月末までのキャンペーンでは、ななんと最大で20%ものポイントが付くのであります。

※ 昼時の3時間のみ。

※ ソフトバンク・ユーザーだったり、Yahoo!プレミアム会員だったりした場合がそれ。そうでないと、10%ですけど、それでも、か・な・り.... でございますよね。

※ 月間の枠は3万円だけど、3万円使って20%還元では、6,000円 /月 ですわ。どう?

んで、PayPay の告知ウェブページでは、対応店舗として、しっかりOK のロゴマークが掲示されています。


他は、ほぼ外食産業。スーパーマーケットという業種では、かなり目立つところにオーケー (ほぼ)一択状態....。これ凄くね?

ともあれ、PayPay のWEB告知では、オーケー は全国区なのです。

ソフトバンク(≒ PayPay)は、クレジットカード会社のように対応店舗(販売会社)へと手数料を請求しない。かつ、顧客が使った金額は、速攻で その企業へと入金。販売会社にとってリスクは(ほぼ)無く、かつ顧客の利益になるのだから、とオーケーは、PayPayならびにLINE Pay に迅速に対応したのでしょう。

柔らかいな、オーケー

※ 7Pay騒ぎで、EC部門だけでなく、セブン・アイ・ホールディングス上層部全体が、ソートーいかれていることがバレちゃったよね。シミジミ。



けど、そうなると、他スーパーが足踏みしているのが、とっても不思議....。

レジのおばちゃんも、既に手慣れたもの。客が「PayPayで」と言ったら、パウチしたQRコード(印刷コピー)を客に提示するだけだしね。

※ オーケーの場合は、顧客がQRコードをスマホカメラで読み取る方式。

あとはスマホ画面を覗いての、金額確認、ならびにPayPay側 が、それを受理したかの確認のみ。

まだまだ客のほうが まごついている光景が多い。

双方、慣れれば、決して遅くは ない。

※ ちなみに、エース級レジのオバサマ(還暦前後と勝手に推測・w)は、「20%引き」というPayPayキャンペーンの具体的内容を知らんかった...。マジか。

Ad.


※ いきつけのセブンのオーナー店長は、「PayPay がセブンで使えるかどうか?」の質問に即答できず、振り返って(壁に貼ってある 紙を確認しつつ....)「あ。できますね」だって.....。マジか。

※ 別の小規模な某セブンにて。昼時だったから、レジ待ち15人以上。マジか。アイスコーナー物色するふりして、個々の支払いを眺めてみたのだけれど、女子高生から高齢者まで、ほぼ現金。あとはパスモらしき交通系がひとり、そしてもうひとりはナナコだった...。

※ 最新アンケートでも“認知”こそ高いのだけれど(約85%)、実際使っている人は、約20%に過ぎなかった....。やっぱり、まだまだ、これからみたい。

あ、さて。

そもそもオーケーは激安である。これ大前提

うっすら高い商品サービス”で、ポイント還元されたって、基本、その価値は大幅に減衰してしまっているのが実情である。そもそもの価格差でポイント還元額なんて簡単に 吹き飛ぶ 

単純、喜んでいるバヤイではない。

また、外食産業は、ランチを食べたら、そこでオシマイのことがほとんどだろうけど、オーケーの場合、スーパーマーケットである以上、惣菜、青果や精肉みたいな生鮮食料品だけでなく、日食、生活雑貨、酒類 等々、ありとあらゆるアイテムを扱っている。20%引き、活用しなくちゃ、ですわ。

※ ただし、ゆえに 気が大きくなって“いらんもの” まで買ってしまう心理もよく分かる。ポイント還元が“翌月”というタイムラグも、その心理に拍車を掛けるのでは? 注意。

んで、オーケーの基本的特徴のひとつが、現金払いの場合、そもそも安い価格から、さらに3%引きとなること、である

これには『オーケー クラブカード会員』になって、専用カード(有料。たしか300円くらいだったと思う。昔のことなので忘れた・w) を提示することが必要となる。

んで先日、目の前の女性が、スマホ取り出してPayPay Ready Go状態でレジ待ちしていたのですが、『オーケー クラブカード会員』のカードは提示しなかったのであった。

ワタクシとしては、マジか。

PayPay のポイント還元とは違い、その場で3%引き となるにもかかわらず。

PayPay がクレジットカードとは違い、オーケーでは、“現金あつかい” になるのも特徴である

ポイント還元もあるのですが、“小銭とか持ち歩きたくない(← ワタクシのことだ・w )にとってもPayPay / LINE Pay は福音なのであーる。

ワタクシのバヤイ、いまや一回の客単価が1,000円以下とかの外食産業は、ほぼほぼ利用しない。外食産業は基本的に“エンタメ”産業と捉えているので人にとって必要であるのはもちろんなのですが、お安い外食産業は、大量の炭水化物と脂質で“(うわべの満足感の)レバレッジ”を効かせているものが90%なので、摂取する必要がワタクシには無い(ただし、喰う喰わないは別にして、新業態にはアンテナ張ってはいる)。しかも割高である。な・の・で、いざ外食という場合に関してだけは、ガっツンとは、お金を使う、のがワタクシの(今の)モットーである。

一方、ワタクシのオーケーでの買い物は、“基本”である。基本尺度のひとつ、とも言う。エンタメではなく“生きる”である。大げさではなく、マジである。他店舗・業態も鋭意、比較検討しているけど、リアル店舗で、ここまでのコスパを実現している店は、ワタクシの生活圏では今のところ無いに等しい(Amazon が勝てない領域を大量に持っている。凄っ)。ただし、そんなそんなオーケー様 であるものの、こと“惣菜”系に関しては、ほぼ買わない。

しかも、ワタクシの生活圏内には、ななんと3軒もオーケーが営業している。そんなエリア、他にあるか?

まっ、そんなヤツがこれ書いてま~す・w

ポイント還元の場合、集めたポイントが“どこで使えるのか?”も、大切な要素であるけれど、ワタクシの場合、オーケーで使えれば、それでオーケー(あー、やっちゃった・w)。

あくまでPayPay ありきではなくぅ、オーケーありき、のオハナシなのであった。

WEB はハードウェアの格安化、ならびに通信費の格安化により、地域性は関係なく、特に日本国内であれば、そこには既に“平等”が実現している、としていい。

※ “匂い”というのは、人も含めた動物にとって根源的なる重要情報なのであるが、WEB にはそれが欠落していること、ゆめゆめ忘れることなかれ。

※ たとえば、麻布のナショナルマーケットに入ると、外人ならではの体臭とか香料の匂いがするけど、それもその店舗の特性を表す、重要情報ではないか?

なので、今からは、リアルワールドに於ける、情報密度の差が、いまさらにクローズアップされてくる、のである。

“情弱”がカモであることは、今も昔も変わらない。

表面的な可処分所得が そこそこであっても、情報収集とその分析無くば、単純にカモになるだけ、なのである。実際、真に価値あるもの は、往々にして今や“格安”。自称、ビンボーでも容易く手に入れることができる。

なんちって。






とりあえず、いぢょ!

【追記】

     ひとくちに“格安SIM”と言っても、その中身は天と地っ!




ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオ、コスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ


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