2019年6月11日火曜日

調布市入間町に「Kona's Coffee / コナ珈琲 成城店」爆誕っ。丸亀製麺の新業態でビツクシっ。


■ 内外装すっごく金掛かっているんだけど、オチがあった、と

ということで、ライフスタイルねた・w

久しぶりに調布は仙川の駅周辺を探検した帰り道、発見したのが、まるっきりハワイアンな外観の「Kona's Coffee / コナ珈琲 成城店」でした~。

何が驚いたか? と言えば、結構長いこと営業していた「びっくり寿司」が閉店して、かなり時間が経過して、その前を通りかかったら、まるで印象の違うハワイア~ンがそこに存在していた、っちゅーこと。

なんぢゃこれ。

ちなみに、調布なのに成城店とはこれいかに

国分寺崖線(多摩川とか、野川が作り出した崖のこと。田園調布から、岡本町、成城、仙川みたく、崖の上は高級イメージなんですぅ)の上にありつつ、入間町からちょっと南に行くと、そこはすぐ世田谷区成城。なので、「成城店」というフェイクなネーミングが、この辺りでは一般的です・w

たとえば、関西から関東に進出した神戸屋(パン屋)は、ベーカリー・レストランの関東一号店を近くにオープンさせました。確か、1980年台のこと。もちろんそこも、調布なのに成城店、です。まっ、世の中そんなもの。

そして、このエリアは、駅から遠い。京王線(仙川 駅)からも小田急線(成城学園 駅)からも遠い。かなり遠い。徒歩だと健脚でも嫌になる距離でしょう。近隣住民以外は、わざわざクルマでアプローチするのが常。土地代の安さを狙って、ほかに大型スーパーが二軒とかあったりもします。

まっ、微妙ゾーン。

そこに忽然と誕生した「コナ珈琲」なわけです。それこそ、アメリカはクルマ社会のままなので、クルマでのアプローチが前提というのもアリとは感じますね

世田谷西部のプチ田舎は、日本のモータリゼーションの発展とあわせて「アメリカ風の業態」の進出が未だに多いのです(cf. マクドのドライブスルー一号店とかまで含む)。駅近のマンションが大人気の昨今と比べれば、まさに昭和のニッポン.....。

んで、です。

食べる気も無いのに潜入です。メニュー確認のため


高~っ

客単価 1,500円コース。

っーか、アイスコーヒーとか足したら、2,000円超えは楽勝? いらねーっ

スタッフに尋ねると「ボリュームが凄いですから」と。ふーん。

ランチメニューの設定もない、と。

さらに彼女は続けて「平日でも昼時は、一時間待ちなんです。今ぐらいの時間が狙い目ですよ」と。マジか!?

ポケットからiPhone SE を取り出して確認すると.....16:00頃でした。ボリューミーなハンバーが~とか食べたくない時間帯です・w っーか、ワタクシそもそも高級路線であっても、ハンバーガーは食しません的な、ライフスタイルですけどぉ.....。

本物ハワイ行ったら、記念に食べるかも、ですが。

けど、まっ、ミーハー・スピリッツは別腹・w

ハンバーガーだけでなく、看板を見ると、パンケーキも強く打ち出しています。ワタクシに勝手に「ハワイ育ちのブランドが勇躍、日本進出なのかなー?」と思ってしまいました。

そこで、帰宅後、コナ珈琲を調べてみました。

まっ、マジか!? 

ななんと、丸亀製麺の新業態でした~っ。うどんの丸亀製麺っす。

ガクっ~ぅ。

けど、店舗外観、内装、ポップ類、メニューとか、すっごい作り込み。それは認めます。

んで、さらにビツクシしたのが、既にかなりの数のコナ珈琲店 が、オープン済みだったのでしたっ。

どれも関東周縁のガチ田舎ばかり(失礼っ)。都心には無い。最も都心でも世田谷西部のプチ田舎たる、ここ調布市入間町なんだけどぉ 店名はなぜか「成城店」なのでありました~っ。

アメリカは田舎。つまり、クルマが無いと生活できないニッポンの田舎もアメリカ・w

Ad.


うどん業態だと、利幅がたかが知れているし、業態をいろいろバリエーション増やせば、リスク回避にもなる。そして何より“粉もの”で当てれば、利幅でっかい。うどん、そして高級ハンバーガー / パンケーキ、まさに、それ、ではないですかー。

ブレていない・w

結果としては、世田谷西部のプチ田舎でも当たっているみたい。バス通りだし、世田谷から甲州街道に抜けるプチ幹線路だし、バスも数多く行き来している。大型スーパーも近所にある、と。そしてSNS 拡散時代、と。

それこそインスタ映えする、店舗とか料理とか、ビジュアル系 拡散ネタとして美味しいしね。

たたしワタクシの場合は、食べない。あえて食べない・飲まない で これからも話題にさせていただきたいっ。そんな感じ・w 

もちろんワタクシのライフスタイルにあったものは食させていただきます。けど、ほとんど無いんですけどね。マジで....。

繰り返しますが、好奇心は“別腹”なんですぅ・w

ということで、いろいろ世の中は変化中ですねっ、と。



とりあえず、いぢょ!

【追記】

     ひとくちに“格安SIM”と言っても、その中身は天と地っ!




ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオ、コスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ


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