■ ↑上の写真はイメージです
ということで、大枠では、糖質制限ダイエットねた・w
ステーキハウス『スエヒロ館』のサラダバーに味をしめまして、「まあ、週に一回くらいは外食ランチ(チートデイ)もいいかなー」とか思い始めました。世相も観察できますし。
ちなみに、サラダバーとかヘルシーイメージが強いですけど、糖質たっぷりなので、ダイエット中の人は瀑食いは、控えることをオススメします・w。
ただ、国領のスエヒロ館で、超待たされたのが(やや)トラウマになっておりまして・w、今回は別のサラダバーな店を検討してみることにしました。
「そっか、ニコタマにBigBoy ビッグボーイ あるぢゃん!」的な。
しかし、サラダバーで爆食いするには早いタイミングだったので、写真撮って素通り。
何事も比較が大切だし、調布地区のような人手不足がニコタマでも顕在しているのか気になるところでしたが.....。
久しぶりのニコタマなので、様子が変わっていないか、ぶらりしてみようか、と。
んで、そだっと思いつき、二子玉川商店街にあるとんかつの名店『大倉』でも寄ってみようか、と。瀑食いが目的ではなく、調布のトリエで食べた『まい泉』のランチ ↓ と比較してみるのも面白いかなー、と。
ご夫婦でやっている街のとんかつ屋さん。けど、評判スゲー良いし、実際食べても「豚肉愛」に満ちた素晴らしいところ。キャベツと白米おかわり自由が目的ではなく、単純に美味しいトンカツが食べたいぞ的な。
二子玉川小学校のほうからアプローチしたのですが、「あれ、通り過ぎちゃったみたい....」。久しぶりのニコタマなので土地勘、狂ったのかな、的な。
戻ったわけですが、大倉があったと想定される建物(二階がピンク)に、無い、ナイ、ナイ~。
斜向いの八百屋のおばちゃんに尋ねると「去年(2017年)の年末に閉店したよ」と。
マジか!
バレエスタジオになってました.....。
これを書くにあたって、調べたのですが、43年間も続いてきたお店だったのでした。
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評判だけぢゃなく、味だけでなく、実際、昼時とか平日でも混んでました。駅近のバブリーな飲食を避けたいジモティーに愛され続けたお店なのは間違いありません。
岡本町のプチ地主な知り合いによれば、玉川高島屋が出来るまで、ニコタマなんてなーにも無かった、と。246号 大山街道沿いでは、三茶と多摩川渡った溝の口が宿場町として栄えていたそうです。
玉川高島屋ができたのは昭和44年。1969年。48年経っているわけ。つまり、とんかつ 大倉は、ニコタマの発展と共に生きてきたということか....。シミジミ.....。
ご主人が30歳で独立したとして、43年を足すと、73歳(推定)。
ご夫妻ともにお若く見えたけど、まあ、リタイヤを決断してもおかしくない....。
けど、あれだけ評判良く、お客さんもついていたはずなのに、跡継ぎいない.....。インディペンデント系飲食店の場合、下手に人雇うと、利益圧迫してヤバイ、みたいなのが鉄則ですけど、もったいないなぁ~、と勝手に思います。食は文化だからなぁ。
あと、仮に店舗が賃貸だった場合、ニコタマに楽天本社が移ってきて、間違いなく、地域はバブっているので、駅からそんなに近くない場所にも賃料アップの波は押し寄せてきたのかもしれない.....。
だったら、(儲かってはいるけど....)もうこのあたりでヤメちゃおうかなー、的な決断があったのかも。
最近ワタクシ、少子高齢化は、消費税と同じく、ボディブローのようにジワジワ効いてくるのでご用心、みたいなの書きましたけど、まさに名店とんかつ大倉の閉店はそれでしょう。
この店、ヤバイっしょ、みたいなのが閉店してても、やっぱしね、ですけど、まっ、まさか大倉が閉店しているとは思わなかったので、超ショックでした。衝撃っ。大げさではなくぅ。
まさに、ボディブロー。うぐっ。
とりあえず、いぢょ!
【追記】
ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオ、コスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ。
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