■ アプリの更新も爆速になったのですが....
ということで、iPhoneねた、というか、iOS 11.3ねた。
iOS 11.3 から、バッテリーの劣化具合とか、SoCがどの程度のパフォーマンスで動いているのか? を確認できるようになりましたっ。
まずバッテリーの劣化ですが、ワタクシのiPhone SE の場合、新品と比べて92%。つまり、たったの8%の容量低下。
けど調べたんですけれど、やっぱりリチウムイオンバッテリーの寿命は、300~500回の充電回数で定義されるみたい。ワタクシのiPhone SE は22ヶ月使っているので既に600回は楽勝で充電しているのでした。
ということで、ワタクシ、6月あたりにバッテリー交換する予定。
あと、Apple がわざと満充電にさせない設定にしていて、寿命を延ばしている可能性は高いのでした。表示は、100%ですが、実際は90%程度とか。Xperia はそれに近い設定を既にやっている。
んで、iOS 11.3 にしてから、気のせいかもしれませんが、ホーム画面まわりの滑らかさが向上したよう、感じられるのでした。
つまり、です。
Apple は、バッテリーが大して劣化していないにもかかわらず、意図的にSoC のパフォーマンスを低下させていたのでは? という疑惑。
バッテリー劣化に連動させてパフォーマンスを低下させていた....が、裁判沙汰になりそうだったので、Apple は慌てて2018年一杯は、iPhone 6s以降のバッテリー交換を、わずか3,300円で実施するよう、なったのですが、そもそもドケチなAppleにしては、従順すぎて怪しかったわけです。
んで、です。他にも気づきましたよ。
アプリの更新が異常に速くなった。っーか新品の時はこんな感じだったっけ、と思い出したっちゅーか。これは気の所為ではなく、段違いです。
Ad.
ダウンロードは早いけど、インストールに時間が掛かる、ちょっと古いiPhoneとかiPadを使っている人はそう感じませんか? けど、iOS 11.3 にしたら、超速になって驚いた次第。
もしかしたら、バッテリー劣化と関係なく、時間経過と比例してSoCのパフォーマンスを落としていたのでは? 的な疑惑。目的はもちろん端末の買い替え促進ですわ。
いざ本気の裁判沙汰になってプログラムを詳細に解析されちゃうと、超ヤバイ....とかなのでは? とワタクシ勝手に訝っているという次第。
ともあれ、2018年6月で、ワタクシのSIMフリーiPhone SE は二周年。それを記念して6月にバッテリーを新品にする次第。新しく出来たApple新宿を利用しようかなー。
とりあえず、いぢょ!
【追記】
ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオ、コスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ。
▶ Go to BEYOND THE MOTOR's TOP
Tweet
0 件のコメント:
コメントを投稿