2017年3月4日土曜日

安倍首相が一週間後に訪米するのに、ナゼにマティス国防長官は来日したのか?


ということで、半島ネタ。

青山繁晴が政府要人から“攻撃作戦”の概要を知らされて、「目の玉飛び出るほどビツクシした」のは、2017年2月10日と氏は明言している。

その時、安倍首相は何をしてたのか? トランプ大統領との会談のために訪米していたのでした。10日はニューヨークあたりでしょうか。

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ここでフト思い出したわけです。マティス国防長官は訪日したよね、と。調べてみると、2月3日あたりなわけです。

一週間後には、安倍首相が訪米するにもかかわらず、なぜマティス国防長官が、わざわざ訪日する必要があったのか?

韓国訪れてから、翌日、日本へ。3月に入って、史上最大規模の米韓共同軍事演習がスタートしたわけですが、それにしても、なぜマティスは、訪日したのか?

“かなり濃い~内容のシロモノ”を、日本政府要人と対面にて、ブリーフィングしたと考えるべきでしょう。

つまり、まずはマティスが安倍首相にボールを投げておく、と。それを受け取った安倍首相は、情報を咀嚼した上で、トランプ会談に臨んだということでしょう。

マティスの肩書は、国防長官ですので.....。念のため。

マティス訪日後、約一週間経過した時点で青山繁晴が聞かされて驚いた情報とは、きっと、マティスが持ってきた最新オペレーションだったと勝手に予想します。

ちなみに、半島の問題を、ずーっと担当している、ダニエル・ラッセルが、訪日したのは、2016年12月17日。ラッセルは、「具体的なプランは、トランプ新大統領就任後に作成される」とのこと。

では就任式っていつだったっけ?

2017年1月20日。

その約2週間後には、超具体的なプランを引っさげて、マティス国防長官が来日したと考えていいでしょう。

3月1日から共同軍事演習が始まるにしても、“巻き巻き”なことが分かります。

なぜ“巻き巻き”なのか? “実行”する気満々だから、では?

ラッセルは、日本は黙って見ているだけでよい、と。ただし、小泉政権時代に、“彼の国”と約束した一兆円を、戦後復興用として供出してくれ、とのこと。

ちなみに、3月1日のラジオにて、山口敬之は、「テポドン300基が、対日本用として配備されている」と言っていましたっけ。



あと、今回の作戦は、各施設を広域に爆撃する5015作戦ではなく、平壌の司令部をピンポイント爆撃した上で、特殊部隊が、Key Resolve するタイプ、とのこと.....。

んで、知ってしまった以上、青山繁晴は、拉致被害者の救出作戦のことを国会の議題に取り上げる必要があった、と。

ただし、繰り返しますが、事が半島内だけで済むわきゃーがない、と考えるのがフツーでは?

でも政府はアナウンスできない.....。

ワタクシ的にも、個人レベルで、どう振る舞うか? を考えるしかないのであります。

山口敬之は、「水、買い込んでいる」ってラジオで言ってたっけ.....。



とりあえず、いぢょ!

【追記】

     ひとくちに“格安SIM”と言っても、その中身は天と地っ!




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