■ Zenfone 3 Laser、すっごくカッコイイのですが!
ということで、ASUSのZenfone 3 とか、Zenfone 3 Laser のデモ機に触れてみました~。
相変わらず、ワイモバ扱いのファーウェイ P9 lite がバカ売れ中。
でも、ASUS のZenfone 3 シリーズは、昨今、あんまし話題になっていない.....。それこそZenfone 2 Lazer 時代なんか、SIMフリー端末のトップ・ブランドだったのに.....。
あと、個人ブログなんか拝読していても、Zenfone 3 の評判はすこぶるいいのに.....。
「5.5インチモニタのサイズが、やっぱり日本のマーケットには合っていないのか? とにかく、実物に触れてみよ~」とワタクシ、思いついたわけです。
んで、です。
ワタクシ的には、Zenfone 3 Laser が気に入りました。5.5インチのFHDでありつつ、すごく薄い。Zenfone 3 よりも個人的には好みのデザインでございました。
久しぶりに「これ欲しいかも」と思いました。マジで。
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んで、5.2インチモニタのP9 lite と並べて見比べてみましたけれど、Zenfone 3 Laser は、ちょっとだけ大きいだけ.....。並べてやっと、違いが分かる程度の差。
分からない.....。なんでP9 lite に実売で差が付けられているのか。
■ やっぱり価格差に超厳しいマーケットなんですねー
そこで、ワイモバのスタッフに尋ねてみました~。なぜ?
ワイモバは、P9 lte を現在、一括100円で販売中。一方、Zenfone 3 Laser のほうは、4,000円ちょっとするんですとー。
ワタクシとしては、4,000円ちょっとの差は十分以上に目をつぶることができるといった印象なのですが、ワイモバを訪れる多数派にとっては、4000円の差って凄~く大きいものなんですって!
もちろん毎月の支払いの差ぢゃないですよ。最初の一括代の差......。
とにかく絶対的な低価格が選択の焦点にあるらしい.....。マジか.......。
ファーウェイは、新作nova lite をMVNO専用端末として設定しつつ、実勢価格の更なる引き下げを画策したわけですが、ファーウェイは日本のマーケットの事をよく知っているし、そのためのきめ細かい各種戦略を実施しているんだなー、と。
あと、ソフトバンク・ホークスのサブスポンサーになったり、日本国内で積極的にイベントを開催したりと、中国製だ何だ、という以前に、日本での“認知度”が上がっているのも販売を後押ししているらしい。
その絶対的な認知度という点において、ASUSブランドは、後塵を拝しつつあるみたい....。
ともあれ、です。
3万円程度で、これだけのクォリティのものが手に入るなんて、2年くらい前では考えられなかったと思います。格安スマホは格安スマホ、的な佇まいだったというか.....。
それが一気にクォリティアップだもんなー、驚き。
そもそもiPhone の製造原価は、2万ドル前後なわけで、格安スマホにカテゴライズされていても、似たような外観を作るのは、そんなに無理なことでもないのかなー、と思ったり。
ということで、Zenfone 3 Laser 、注目する価値あり。チャンスあったら、デモ機に触れてみていただきたく。
とりあえず、いぢょ!
【追記】
ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオ、コスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ。
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