2015年3月30日月曜日
Android 5.0化した『Xperia Z3 Compact SO-02G』の“テザリング”設定画面を再確認っ!
なんかAndroid 4.4.4時代とは、テザリング設定画面のデザインとか項目数が変わったような気が........。
ということで、Android 5.0.2 Lollipopにて動いてる、my ドコモ『Xperia Z3 Compact SO-02G 改Ver.2』で再確認してみることにしました~。
OSに組み込まれている“設定”画面ですので、マテリアルデザイン化されてて、色はブルーが基本色に。
で、項目は上から、USBテザリング、Wi-Fiテザリング、Wi-Fiテザリング設定、ワンタッチテザリング、そしてBluetoothテザリング、です。
アクティヴになるとオレンジ色になるトグルスイッチもフラットデザイン化されておりますね。
おまけ。これ↓はAndroid 5.0.1で動いている『Nexus 5』のテザリング設定画面。
とりあえず、Wi-FiモデルのApple『iPad mini』とSO-02Gを接続して撮影をば。
Android版コントロールセンターにも、テザリングのON/OFFボタンが付いていて便利ですし、通知領域にも“テザリング中”のコーションが出ていて、ダブルタップにて設定画面へリーチ可能となっております。
テザリングって輝度調整と同じくらいの“スマホの 超・基本機能”だと思うのですが、わざわざドコモショップにてSIMロック解除したとしても、ドコモ純正SIM以外では、テザリング不可っての、いつまで通用するのでしょうか......。
ドコモで通用しちゃっていると、auもソフトバンクもきっと真似してくるんぢゃないかなー、と思うんですよねー。ドコモがワザとやっているの間違いないしぃ。あ゛ー、世知辛い........。
ちなみに、ワタクシのバヤイ、『Xperia Z3 Compact SO-02G 改Ver.2』と組み合わせているSIMは、新興MVNO『NifMo(ニフモ) by NIFTY』の月2GBプラン + SMS付き。
2GBプランの場合、直近三日間で400KB使用すると、下り200Mbpsにスピード制限(帯域制御)されちゃいます。先日も知り合いが元プロ野球選手だった事が判明し、YouTubeにて、若き日の暴れっぷりを皆で観て盛り上がったのですが、10分くらい観たら、いきなしスピード制限喰らいました。
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ニフモの帯域制御のこと忘れていたというのが正直なところですが、やっぱりワタクシにとって、直近三日間でのスピード制限とか、単日ごとのデータ容量制限とか、使い勝手悪いなー、と再確認でございました(今後、そういうMVNEとか、MVNOは避けます)。
で、テザリング設定のオハナシに戻れば........
「Wi-Fiテザリング設定」の項目をタップすると、こんな感じ。
パスワードを表示させて、繋ぐ側の端末でパスワード入力すればOK。もちろん覚えやすい独自パスワードに変更しちゃうのもアリ。
次に『ワンタッチテザリング』の項目をば(この項目ってAndroid 4.4.4でありましたっけ?)。
こんな感じでNFCを内蔵している端末であれば、簡単にテザリングONにできちゃうみたい。が、今、『Nexus 5』と接続実験しようとしたら、『Xperia Z3 Compact SO-02G 改Ver.2』側のNFCがアクティヴにならない......。
Nordics仕様『D5803』なファームウェアと、SO-02Gなハードウェアとの相性のせいかもしれませんねぇ。一応、ここに記しておきます。
あ、もちろん、肝心要のWi-Fiテザリングも、Bluetoothテザリングもしっかりと機能しているので、まったく困ってはおりませんのでした♡
とりあえず、いぢょ!
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