■ プロテイン生活、5ヶ月目に突入!
ということで、糖質制限ダイエットねた。
ワタクシがGW明けからプロテインを飲むことにしたのは、YouTube でプロ・ボディビルダーの北島達也先生の動画を観たから。
カタボリック(異化)の危険性を、上腕が、丸太ん棒のような人が、理路整然と解説していたのでした。
※ 筋肉を分解してエネルギー(グリコーゲン)に変換しちゃう、体のメカニズムのこと。
「こんなスゲー筋肉の人が、カタボるの、そんなに怖い?」と。
今年前半、ワタクシは、朝食摂るのが、かなり減っていたので、北島先生の言っていることが正しいのなら、ヤバイよねー、ということで、プロテインを購入してセルフ人体実験をスタートしたのでした。
ハッキリ言って、すぐに効果が出た。
半袖の季節ですから尚更、分かりやすかった。
朝が苦手という身近な女性にも勧めてみたら、やっぱり変化が現れ、彼女自身が、それこそ一番、変化を感じているようで、彼女も未だにプロテイン生活を続けている。
特に、朝タン(タンパク質)、超・大切。
※ 一日一食を標榜している芸能人とか、昼間はプロテインとかクソ高いアミノ酸とか飲んで筋トレしていたりするからマジ注意! つまり、彼ら彼女らは、決して一日一食ではナイっ!
朝、内臓は半分寝ているわけで、消化の負担の少ないプロテインとかサプリを利用するのは合理的でもある。
そして多数派は、朝、時間がない。
以降、北島先生以外の、元気のいい各種筋肉系YouTuber の動画も観まくってみて、いろいろと勉強になっている。彼らのネタの半分は、何を食べるか? 食べないか? ゆえ。
特にボディビルとかフィジークとか、大会に出る前の減量期、彼らが最も恐れるのは筋量が落ちてしまうカタボリック。せっかく育てた筋肉が簡単に減ってゆくから。優勝目指し、減量期もガンガン高重量で攻め続けているので、彼らはカタボリやすい。
そして、同じ人体メカニズムは、フツーの人にも働いているのです。
想像以上に、カタボりやすいっ!
人の体は、使わない無駄な筋肉を削ぎ落として、効率化、省エネを進めようとする。
分解した筋肉は、ぶどう糖に変換しつつ、体を動かすエネルギーとして使ったり、イザという時のエネルギー源として体脂肪として蓄えちゃう。
※ 筋肉→ブドウ糖→エネルギー源→余ったら脂肪。wow。
現代人の多数派は、ぶとう糖をエネルギー源として生きている。一日中、糖質をブチ込み続けているのでケトン体回路は眠った状態。
以降、北島先生以外の、元気のいい各種筋肉系YouTuber の動画も観まくってみて、いろいろと勉強になっている。彼らのネタの半分は、何を食べるか? 食べないか? ゆえ。
特にボディビルとかフィジークとか、大会に出る前の減量期、彼らが最も恐れるのは筋量が落ちてしまうカタボリック。せっかく育てた筋肉が簡単に減ってゆくから。優勝目指し、減量期もガンガン高重量で攻め続けているので、彼らはカタボリやすい。
そして、同じ人体メカニズムは、フツーの人にも働いているのです。
想像以上に、カタボりやすいっ!
人の体は、使わない無駄な筋肉を削ぎ落として、効率化、省エネを進めようとする。
分解した筋肉は、ぶどう糖に変換しつつ、体を動かすエネルギーとして使ったり、イザという時のエネルギー源として体脂肪として蓄えちゃう。
※ 筋肉→ブドウ糖→エネルギー源→余ったら脂肪。wow。
現代人の多数派は、ぶとう糖をエネルギー源として生きている。一日中、糖質をブチ込み続けているのでケトン体回路は眠った状態。
※ ケトン体。脂肪。ヒト本来のエネルギー源。
※ いやー、昨日の長友選手は素晴らしい活躍だったけれど(オーストラリア戦)、彼もケトン体回路を復活させた人。マジ。テレビのドキュメンタリー(情熱大陸)で観た・w ちなみに血中ケトン体の濃度は血液検査だけでなく、尿でも手軽に調べることができる。
※ 長友選手は若手にも、エネルギー回路の変換を広めることだろう。日本代表はこれからも進化する!
んで、ダイエットする多数派は、糖質カットとかしない人も多い。大雑把にカロリーを目安にする。とりあえず、カロリー減らす。
そこにジョギング等の有酸素運動をプラスするケースも多い。ありがち。
ぶどう糖が枯渇しやすい栄養状況下にて、長時間の有酸素運動。しかも、ケトン体回路は復活していない。さて、どこから喫緊のブドウ糖を供給するのか? 筋肉から、でしょ!
つまり、カタボりやすさが加速する。脂肪はまったく減らず、筋量が落ちているケースが多いはず。すると基礎代謝が低下して、ますます太りやすくなる。腹はもちろん、一番落ちにくいのは顎のラインだよねー、っと。
※ 咀嚼と会話。人間にとって、とっても大切。
※ ちょっと走ったくらいで大量の脂肪は消費しないし、そもそも糖質入れまくっていれば、優先的に消費されるのは脂肪でなく、ぶとう糖なのであーる。
■ 人間の身体のタンパク質は筋肉だけではない
北島先生曰く、人間の身体は、環境にあわせて、効率化・低燃費化するように出来ているので、女性がダイエットする場合でも、週に2回くらいは、軽く筋トレして、筋肉に刺激入れないと、どんどん筋量が落ちていってしまう、と。
上腕が脂肪でたぷたぷする、お尻が下がるのなんて、よくあるケースだけれど、加齢というよりは、使わない筋肉がどんどんカタボってゆき、にもかかわらず、朝昼晩と糖質ブチ込んで脂肪を蓄えた結果でしかない。
慢性的なタンパク質不足と運動不足を長期間続けていたら?
“老化”という言葉も再定義したほうが良いと思う。
ぢゃあ、有酸素がダメなら、無酸素運動のジム?
北島先生クラスの知識と経験と実績をもっている人は、フツー、月謝が超お高いパーソナルトレーナーになっちゃう。マシンの扱い方だけではなく、食事の指導も適切でないと、キケンですらある。
怪我とか、体調不良のリスクのことを考えると、ライザップへのお布施、30万円は、安いのかもしれない。一般的なパーソナルトレーナーの月謝、高いっすからね。
筋トレ経験ゼロの人が、筋肉の部位覚えたり、狙った筋肉へと刺激を的確に“入れる”ことができるのには1年くらいの基礎勉強期間が必要みたい。テニスだって、まずはスクール通うでしょ?
※ いやー、昨日の長友選手は素晴らしい活躍だったけれど(オーストラリア戦)、彼もケトン体回路を復活させた人。マジ。テレビのドキュメンタリー(情熱大陸)で観た・w ちなみに血中ケトン体の濃度は血液検査だけでなく、尿でも手軽に調べることができる。
※ 長友選手は若手にも、エネルギー回路の変換を広めることだろう。日本代表はこれからも進化する!
んで、ダイエットする多数派は、糖質カットとかしない人も多い。大雑把にカロリーを目安にする。とりあえず、カロリー減らす。
そこにジョギング等の有酸素運動をプラスするケースも多い。ありがち。
ぶどう糖が枯渇しやすい栄養状況下にて、長時間の有酸素運動。しかも、ケトン体回路は復活していない。さて、どこから喫緊のブドウ糖を供給するのか? 筋肉から、でしょ!
つまり、カタボりやすさが加速する。脂肪はまったく減らず、筋量が落ちているケースが多いはず。すると基礎代謝が低下して、ますます太りやすくなる。腹はもちろん、一番落ちにくいのは顎のラインだよねー、っと。
※ 咀嚼と会話。人間にとって、とっても大切。
※ ちょっと走ったくらいで大量の脂肪は消費しないし、そもそも糖質入れまくっていれば、優先的に消費されるのは脂肪でなく、ぶとう糖なのであーる。
■ 人間の身体のタンパク質は筋肉だけではない
北島先生曰く、人間の身体は、環境にあわせて、効率化・低燃費化するように出来ているので、女性がダイエットする場合でも、週に2回くらいは、軽く筋トレして、筋肉に刺激入れないと、どんどん筋量が落ちていってしまう、と。
上腕が脂肪でたぷたぷする、お尻が下がるのなんて、よくあるケースだけれど、加齢というよりは、使わない筋肉がどんどんカタボってゆき、にもかかわらず、朝昼晩と糖質ブチ込んで脂肪を蓄えた結果でしかない。
慢性的なタンパク質不足と運動不足を長期間続けていたら?
“老化”という言葉も再定義したほうが良いと思う。
ぢゃあ、有酸素がダメなら、無酸素運動のジム?
北島先生クラスの知識と経験と実績をもっている人は、フツー、月謝が超お高いパーソナルトレーナーになっちゃう。マシンの扱い方だけではなく、食事の指導も適切でないと、キケンですらある。
怪我とか、体調不良のリスクのことを考えると、ライザップへのお布施、30万円は、安いのかもしれない。一般的なパーソナルトレーナーの月謝、高いっすからね。
筋トレ経験ゼロの人が、筋肉の部位覚えたり、狙った筋肉へと刺激を的確に“入れる”ことができるのには1年くらいの基礎勉強期間が必要みたい。テニスだって、まずはスクール通うでしょ?
栄養学、しかり。
んで、です。
■ 一日6食が効いているのかも!
ワタクシ、特別な運動もせずに、さらに体重を落としたわけですけれど、もしかしたら少量のプロテイン(たったの8グラム程度)を3時間ごとに摂取しているのも影響しているのかも....と思い始めました。
※ 一日中、PCの前に座っている引きこもりではない・w
※ 身長にもよるけれど、ガチにスポーツやっている人なら、この三倍以上必要なんですと。プロテイン代嵩むわ・w
※ 成長期にガチな運動すると背が伸びないってオハナシは、身体の修復へと栄養素を優先的に回しちゃうから、なのかも....。肥満児が背が高くなるってケース、多いような気も。
北島先生の教えによると、カタボリックを防ぐ目的があって、マッチョ最先端のアメリカ西海岸では、減量期に一日6食がフツーなんだそうです。それがジョーシキというか。もちろんプロテイン&サプリ込みの6食ということ。
血中アミノ酸濃度をキープできる時間は、ハードコアなボディビルダーも、へなちょこなワタクシでも同じ.....。彼らほどの筋肉のないワタクシは、彼らほどのプロテイン量は必要とはしないけどね。
けど北島先生によれば、タンパク質の摂取インターバルは6時間がギリギリ、5時間でもレッドラインかも、と。できれば3時間ごとがベストとのこと。ので一日6食ということ。
その教えに従ってワタクシ、少量を3時間おきに摂るようにしたのでした。最初はプロテイン・シェイカー洗うの面倒だったけれど、すぐ慣れた。
※ プロテインに支払っているコスト。一日わずか120円。しかも税込み。安っ。
ザバスから無添加プロテインに変えて、変な甘さが無くなったのも、3時間おき...が可能になった背景にあります。
カタボリを防ぐことで筋量維持しつつ、基礎代謝も落とさず。効率よく脂肪をエネルギー化できているのかもしれない.....。← 仮説。
8月11日に驚いたのは、従来の食事に加えて、明らかに栄養を“盛っている”のに、なんでこんなに痩せるの? だったわけです。脚の筋量とか、高校時代とか思い出すほどなのに。マジで。
カタボリ防いでいたら、筋量が復活して、代謝が上がったので痩せやすくなった、のかも。
※ 冬は寒いので、じつは夏より基礎代謝は上がる。つまり、夏 のほうが痩せにくい。
んで欲が出て、8月11日以降は、夜の白米を一膳だけにしてみた。約三週間後、腹の脇をつまんでみて、絶対に脂肪取れたよなー、と思いつつ体重計乗ったら、やっぱり1kg以上、楽勝で痩せていたという次第。BMI 19.5。
んで、です。
■ 一日6食が効いているのかも!
ワタクシ、特別な運動もせずに、さらに体重を落としたわけですけれど、もしかしたら少量のプロテイン(たったの8グラム程度)を3時間ごとに摂取しているのも影響しているのかも....と思い始めました。
※ 一日中、PCの前に座っている引きこもりではない・w
※ 身長にもよるけれど、ガチにスポーツやっている人なら、この三倍以上必要なんですと。プロテイン代嵩むわ・w
※ 成長期にガチな運動すると背が伸びないってオハナシは、身体の修復へと栄養素を優先的に回しちゃうから、なのかも....。肥満児が背が高くなるってケース、多いような気も。
北島先生の教えによると、カタボリックを防ぐ目的があって、マッチョ最先端のアメリカ西海岸では、減量期に一日6食がフツーなんだそうです。それがジョーシキというか。もちろんプロテイン&サプリ込みの6食ということ。
血中アミノ酸濃度をキープできる時間は、ハードコアなボディビルダーも、へなちょこなワタクシでも同じ.....。彼らほどの筋肉のないワタクシは、彼らほどのプロテイン量は必要とはしないけどね。
けど北島先生によれば、タンパク質の摂取インターバルは6時間がギリギリ、5時間でもレッドラインかも、と。できれば3時間ごとがベストとのこと。ので一日6食ということ。
その教えに従ってワタクシ、少量を3時間おきに摂るようにしたのでした。最初はプロテイン・シェイカー洗うの面倒だったけれど、すぐ慣れた。
※ プロテインに支払っているコスト。一日わずか120円。しかも税込み。安っ。
ザバスから無添加プロテインに変えて、変な甘さが無くなったのも、3時間おき...が可能になった背景にあります。
カタボリを防ぐことで筋量維持しつつ、基礎代謝も落とさず。効率よく脂肪をエネルギー化できているのかもしれない.....。← 仮説。
8月11日に驚いたのは、従来の食事に加えて、明らかに栄養を“盛っている”のに、なんでこんなに痩せるの? だったわけです。脚の筋量とか、高校時代とか思い出すほどなのに。マジで。
カタボリ防いでいたら、筋量が復活して、代謝が上がったので痩せやすくなった、のかも。
※ 冬は寒いので、じつは夏より基礎代謝は上がる。つまり、夏 のほうが痩せにくい。
んで欲が出て、8月11日以降は、夜の白米を一膳だけにしてみた。約三週間後、腹の脇をつまんでみて、絶対に脂肪取れたよなー、と思いつつ体重計乗ったら、やっぱり1kg以上、楽勝で痩せていたという次第。BMI 19.5。
※ 【2019年6月追記】 現在もBMI 20.0。変わらない。
積極的な運動とか、小さくない“変数”入れちゃうと、何が効果的だったのか判然としにくくなる。ワタクシの場合、他は変えていないので、やっぱり「夜の白米は控えめに!」なんだなー、と思えるわけです。
おっと、朝にBCAA摂るようにはなっていたっけ。
■ まとめ
・思っている以上に、人の体はカタボリやすい。誰でも。
※ 美しく痩せたい女子へ。カタボリックという単語は覚えたほうが得をする!
・そもそも一日に摂取すべき、タンパク質量が足りていない可能性。
Ad.
・血中アミノ酸は、一定時間が来ると、体外へと排出されてしまう。
・血中アミノ酸が枯渇すると、カタボリが始まる。
・下手な運動は、怪我の元。
・下手な運動は、カタボリを加速させる。
・金あるならライザップが近道かつ、安全かもね。
・下手な運動(有酸素、無酸素運動にかかわらず)を足すと、変数が大きく変わるので、“変化の原因”がわかりづらくなる。まずは食事。
・プロテイン&サプリを加えての一日6食が、常識になる可能性あり。
※ 同じ身長でも運動量違えばプロテイン摂取量は変わるに決まっているけれど、摂取のタイミングは、人であれば共通しているという概念。
そんな感じかな。
デフレも進んでいるのでダイエットにプロテインは積極的に取り入れたほうが良いと思います。試す価値、絶大っ!
そして、カタボリを防いだほうが痩せやすくなるみたいなので、一日6食も試す価値はあるかもねー、というオハナシでした。特別な運動をしない人でもね、と。
積極的な運動とか、小さくない“変数”入れちゃうと、何が効果的だったのか判然としにくくなる。ワタクシの場合、他は変えていないので、やっぱり「夜の白米は控えめに!」なんだなー、と思えるわけです。
おっと、朝にBCAA摂るようにはなっていたっけ。
■ まとめ
・思っている以上に、人の体はカタボリやすい。誰でも。
※ 美しく痩せたい女子へ。カタボリックという単語は覚えたほうが得をする!
・そもそも一日に摂取すべき、タンパク質量が足りていない可能性。
Ad.
・血中アミノ酸は、一定時間が来ると、体外へと排出されてしまう。
・血中アミノ酸が枯渇すると、カタボリが始まる。
・下手な運動は、怪我の元。
・下手な運動は、カタボリを加速させる。
・金あるならライザップが近道かつ、安全かもね。
・下手な運動(有酸素、無酸素運動にかかわらず)を足すと、変数が大きく変わるので、“変化の原因”がわかりづらくなる。まずは食事。
・プロテイン&サプリを加えての一日6食が、常識になる可能性あり。
※ 同じ身長でも運動量違えばプロテイン摂取量は変わるに決まっているけれど、摂取のタイミングは、人であれば共通しているという概念。
そんな感じかな。
デフレも進んでいるのでダイエットにプロテインは積極的に取り入れたほうが良いと思います。試す価値、絶大っ!
そして、カタボリを防いだほうが痩せやすくなるみたいなので、一日6食も試す価値はあるかもねー、というオハナシでした。特別な運動をしない人でもね、と。
特に、朝と就寝前のプロテインってやってみて、違いは、すぐに出ると思いますよ。
とりあえず、いぢょ!
【追記】
“格安SIM”と言っても、その中身は天と地っ! スマホ代 節約してプロテイン、買おう・w
ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオ、コスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ。
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とりあえず、いぢょ!
【追記】
ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオ、コスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ。
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