ということで、密かに人気のSIMフリーモデル、富士通 arrows M02 がマイネオで大幅値下げです。
2万8,800円(税抜)が、4800円オフの、2万4,000円(税抜)へ。
マイネオが提供している分割払いを利用すると、月々1,000円(税抜)。
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しかも、です。
既にマイネオの格安SIMを利用しているユーザーだったら、端末を追加購入すると、Amazon のポイントが2,000ポイントもらえちゃいます。実質、さらに2,000円引きっ。
この分を入れて計算すると、月々の支払いは、実質約920円(税抜)。安っ。
arrows M02 、格安SIMフリー・スマホ界では人気モデルです。
最近はファーウェイが一歩リードしつつ、続けてASUS、そしてFREETELといった三強状態が展開されているSIMフリー端末マーケットですが、確か、arrows M02 は、販売ベスト10の6位あたりに喰い込んでいるモデルなのです。
ちなみに、ベスト10の他は、すべて前出の三社製となっています。
富士通ブランドであること。おサイフケータイ、防水・防塵。耐衝撃性などといった、従来的な国産ブランドの文脈を多く踏襲しているところが人気のヒミツでしょうか。
えっ、arrows M03 が気になる?
確かに薄くなっていて、液晶はIPSになっていて、アウトカメラの画素数は多いです。そうそう、ワンセグにも対応している。
が。肝心要のSoC は、同じだったりします。
割り切れば、M02 、ってな感じでしょうか。
現在、国内SIMフリー端末の世界で、ぶっちぎり一番人気は、ファーウェイのP9 lite。デザインや性能だけではなく、流通面でもファーウェイは緻密な戦略を展開している様子.....。
ASUS は、Around 2万円のZenfone Go と、Zenfone 2 Lazer が人気だけれど、新型の本命ちゃんとも言える、ZenFone 3 が、ややお高めのプライス設定でして、これが吉と出るか凶と出るか、現状、判然としてはしていません。なにせ基本、価格コンシャスが第一のマーケットですので。
ちなみにFREETEL は端末メーカーでありつつ、MVNO(格安SIMブランド)でもあるので、今回のマイネオのよう、競合MVNOはFREETEL端末を扱わないのが基本。
なので、富士通にもまだまだ勝機はあるぞ、と。
富士通コネクティッドテクノロジーズの皆様、頑張ってくださいまし。
ということで、割り切れば、スマホ問題は簡単に解決してしまう時代に突入~、というオハナシでございました。
とりあえず、いぢょ!
【追記】

ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオ、コスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ。
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