2013年10月6日日曜日

「Nexus 5 LG-D820」


「Nexus 5」には今のところ、ふたつの型番が存在している。

ひとつは「LG-D820」。もひとつは、連番の「LG-D821」。

LG製「ナゾの端末」とされていたけれど、現在の情報を総合すると、ほぼ100%、「Nexus 5」。

特に型番「LG-D820」の対応周波数がかなりエっグいわ。

ちなみに「Nexus 4」は3G専用モデルだった。とはいえCDMA2000には対応していなかったのでauのSIMでの運用はハナから無理だったりした。また正規国内発売された日本用「Nexus 4」は特別にFOMAプラスエリアに対応するというチューンが施されている。

さて、「Nexus 5」。Google初のLTE対応スマホとなる。

で、型番「LG-D820」にもどろう。

FOMAプラスエリアに対応したW-CDMA、そしてCDMA2000にも対応している。Wow。

さらにLTEの“特に気になる対応周波数”は、B1,B18,B19。

Band 1は、2.1GHz帯のこと。ドコモ、au、SBMすべてが積極的に運用中。

Band 18は、auご自慢の800MHzプラチナLTE。

Band 19は、ドコモの800MHzLTE。

イーモバのBand 3に対応できていないとことは残念だったけど、ソフトバンクの買収は天下のGoogleとしても想定外だったのかもしれない・笑。

ナノSIM仕様だけれど、まっ、チョッキンすればいいだけですしね。iPhoneだったらそのまんま、と。

で、価格はNexus4並みの350ドル位と、期待を込めつつ予想されている・笑。だって価格破壊が伴っていないとフツー、買わないでしょ。五万円とかしたら......。特に日本のバヤイ。

とりあえず10月15日、待つべしっ。

いぢょ。

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