2013年10月15日火曜日

「ドコモ AQUOS PHONE ZETA SH-01F に触った!【モック】」


なんか激しくiPhone5sがバグってるみたいですねぇ......。大丈夫かApple !?

ということで、今回はドコモ2013-2014冬春モデルのシャープ「AQUOS PHONE ZETA」

実質「スリートップ」の座を射止め、パンフレットの位置取りなんかでは「トップ扱い」でやんすね。

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そもそも保守的なドコモユーザーの多数派は、国産ガラスマ大好きなんです。

これはスマホ・ウォッチしてきて実感していること。

たとえば2012年夏モデル。「Galaxy S3」がそこそこ出るのは当然だとして、2位には富士通の「ARROWS」が入っていたのでした。2011年冬モデルでの伝説のバグりまくりとかあったので、まさかここまで売れるとは思えなかった。

最初は富士通関連会社のひとたちが無理やり買わされているのか....と思ったくらい・笑。

でもお店の人によると、とにかくカタログ眺めて、「国産、ハイスペック、ガラケー機能フル搭載」みたいな感じで決め打ちして来店するんで、取り付く島がない.....とのことでした。

続いて2012年冬モデル。ここではIGZOも話題性あったのでしょう、「AQUOS PHONE ZETA」がソートー人気だったのでした。

逆にSamsungとか人気がない。もちろんガラケー機能非対応というのも大きいけどネ。ソニーなんかも半分外国製っぽく捉えられているのかもしれない。何もしなかったら多数派はシャープや富士通を黙ってても選んじゃうので、2013年夏モデルはSamsungとソニーをツートップにした.....のかも。

で、以上の流れからすると、最新の「AQUOS PHONE ZETA」はソートーに売れる、はず。価格面でも明らかに優位性出ているし。

冒頭の写真は夏モデルの「ZETA」(写真左)と最新の「ZETA」(写真右)。

夏モデルは4.8インチ、最新は5インチなので、こうやって並べると相応にデカくなっていることは分かる。

ただし、実際に手にとって見ると、軽くて薄い印象を抱いた。

最新「ZETA」は139グラム。で厚さは9.2mm。

夏「ZETA」は157グラムもあって、厚さは9.9mm。

最新「ARROWS」も150グラムと軽量化には取り組んだ姿勢は伺えるけれど、5インチモニタ搭載した上で140グラム切りってのは素晴らしいぞ、シャープ。

赤外線は付いていなけれど、防水当たり前で、フルセグも付いている。冷静に考えてお得・笑。

で、3000mAhのバッテリーとIGZOとの合わせ技で、“三日間持ち”を謳っている、と。

ある種、ガラスマの極みに達したモデルとも言えるのではないでしょうか。

今回イヂったのはモックだったので、液晶の雰囲気とか、新採用「グリップマジック」とかの判断はできませんでした。

11月上旬発売とのことですが、まだiPhone5sは在庫不足だろうし、その頃には5sのバグりまくりが社会問題化している可能性も高い。

シャープ開発陣の努力が、実売で実りそうな予感は絶大。よかったですね。

いぢょ。

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