っーことで、徘徊ネタの一種・w
全然、アリっ
ダイソーの新業態、『スタンダードプロダクト』の渋谷店に潜入してみましたっ。
井の頭線・渋谷駅のホーム下。ここが一号店。昨年2021年3月オープン。その後、新宿アルタに二号店が出来て、そっちのほうが広いみたいなんですけど、今回は、渋谷店、と。
一号店はダイソーと併営っちゅーか、広さでは、ダイソー主役。
ワタクシとしては、日頃、ダイソー様にはお世話になっているので、今回はスタンダードプロダクト・オンリーにて潜入っ。
結論からすると、まったくアリ。
デザイン性と価格破壊では、イケアとガチ、でしょうか...。
あ、あくまでもスタンダードプロダクトは300円程度の商材がメイン。300均としなかったのは、逆に正解だとも感じました。
ようするに小物主体。イケアとか無印とかニトリみたいな家具はないということです。
ワタクシが購入したのは、税込み550円のアナログ時計でして、これは先日、破壊してしまったイケアの時計の代替物となりやす。スタンダードプロダクトのブツは、格納式のセルフスタンド付いてて、めっちゃ便利っす。
あ、さて...。
ニトリは先日、超久しぶりに徘徊したんですけど、欲しいものが、ほぼ無い。ワタクシの近所には用賀店と狛江店がありますけど、そんなにお安くはない土地に、広大な敷地、売り場、そして駐車場....。ビジネスモデルが根底から違うんだろーなー、と思います。んで、IR確認すれば、売上に対して営業利益が20%もあるんだもんなー。驚きっす。「お値段以上」と「酒のカクヤス」は似たようなものなのではないか、と・w。それ聞いて、その人の脳がどう感じるかはアナタ様次第っちゅーか....。アナタの勝手っちゅーか....。
無印は格好いいけど、薄ら高いのは否めない。もちろん中には、安く感じられるものも散りばめられているけど、冷静にみて往々にして、価格破壊ほどではないようにワタクシは感じられる。無印はハブ駅の駅近一等地にテナント入りしているのがほとんどなので、これくらいの値段付けないとねぇ... とは思う。頑張っていただきたい。「お値段、相応」・w。デザイン、質感からすればリーズナブルとはしていいとは思いますけどねっ。
イケアはワタクシの身近なところでは、旗艦店は港北と立川にあって、お世辞にも便利な場所とはいえないでしょう。そこに、ニトリを遥かに上回る爆裂巨大店舗っちゅーか、倉庫を展開している。外人、やっぱ違うよなー、的な・w。とはいえ、イケアはイケアの魅力を多数派に身近に識ってもらいたくて、ここにきて、原宿、新宿、渋谷とコンパクトな店舗を新展開、と。新宿と渋谷は、外資系ファストファッションが撤退したテナントで、そこもイケアらしいか、と。個人的に気に入っているのは渋谷店。単純に売り場面積が広いから。原宿はプロモーションに割り切って開発された印象。
なんちゅー、ご時世にあって、天下のダイソー様が、ここにきて、満を持して新業態を展開、と。
今後、既存のダイソーの一部にスタンダードプロダクトを配置するのか? まさにこれが一号店たる渋谷店。あるいは、スタンダードプロダクトの独立店をダイソーとは別モノとして展開していくのか? まさにこれが新宿店、と。
さすが用心深いなダイソー・w。
とはいえ、今後、スタンダートプロダクトが増殖してゆくのは間違いない。どういった場所に、どんな3号店作るのかなー、とっても興味深し。
とりあえず、いぢょ!
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