ということで、植物ねたっ。
■ 売ってそうで、売っていない的な
行きつけのホームセンター系園芸店は、広い屋根付きの展示スペースがある。暖かくなったので、そこに観葉植物コーナーを増設した。
梅雨にあわせて観葉植物系農家さんも出荷してくるのでは? と素人的印象。
行くたびに新しい品種が追加されてて、「一体どれだけ流通しているのだ?」と驚く。
ということで今回は、なかなか素敵な葉形のビカクシダを発見っ。
一瞬迷った。どうしよ?
もう一度、展示全体を眺めてみたのですが、同じ形の吊り鉢、合計3個発見。
他のふたつは、「今、家にいる子」と似たような葉形。気になった葉形のものは、それ一個しかなかった。
ビカクシダ。漢字では、麋角羊歯。鹿の角みたいな形からきている品種名なので、そんなの前から欲しかったのでした。
ただし、いそうでいない。
今年2021年2月下旬に購入したビカクは、農協系園芸店にて。速攻で全部売れちゃったのですけど、以来、ビカク自体、入荷していない。
ホームセンター系園芸店では、小さいヤツが売れ残ったままなのですが、ワタクシ結構。目が肥えてきてまして、カタチといいお値段といい、あんまし萌えない。
けど、今回のは「たまたま入ってきた」感が強い。
ニコタマの『プロトリーフ』では、板付のカッチョいいのが居並んでいたりするも、そもそもセレブな価格帯だし、品種の違いとか、まるで不勉強なので、手を出す気にはならない。「板付けって、こういう感じなのか~」とか板をひっくり返してお勉強中・w
売っているところに行ってないだけ。とか言われそうなんですが、人気のわりには潤沢に流通していない印象です。
秋以降の寒い時期、狭い部屋のことを考えると「これ以上、無闇に植物、増やしちゃダメ」というアラームはとっくに鳴っている・w。
けど今回に関しては「買わないと絶対、後悔する」と思い、購入決定っ。
んで購入直後、「このタイプの吊り鉢だと葉っぱが痛みやすそう」と思い、速攻で他の鉢に植え替え。板付けは、勉強中。楽しみは、とっておくタイプ・w
こんな感じで、いろんな言い訳しつつ、ジワジワと植物が増殖していってしまうのでしょうか......。
とりあえず、いぢょ。
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