ということで、植物ねたつづく・w
■ いた! 値札みてビツクシ
よく寄るようになったホームセンター系園芸コーナー。
昔からの規模というか、構成なので、植物萌えしてからも、「そんなもん」みたく捉えていたのですが、比較するようになって、「これだけのサイズは、めったにナイ」に変わりました。
昨今、暖かくなったので、広い屋根下のエリアに、観葉植物コーナーも増設され、新商品も続々入荷中。まさに「無料の植物園」。
やっぱり飽きないぞ、と。
んで今回、眺めてて「あれ?」。
値段を見た・w
税込み4,000円弱とな!
決して、高い値付けのお店ではないのに、この値段なのか! と。シャレオツな鉢カバーが付いていたりもするのですが、サイズからしても決してお安くはないプライス。
「やっぱり希少品種だったみたい」と。
「希少品種という謳い文句に弱い」というのが、前回の植物あるある だったわけですが、今回の植物あるあるのテーマのひとつは「植物は投資」・w
偶然安く手に入れる。あるいは、上手に育てると価値が上がる。野菜果物系でしたら収穫できたら、初期投資が(ちょっとは)回収できる、とか。
あと今回は、もうひとつの、植物あるある な要素がありまして、それは「名前が判然としない」。
ワタクシが購入したものの名札には『モンステラ ジェイド』。今回発見した商品には『モンステラ(ジョイ・シャトルコック)』。
果たして同一品種なのか? やっぱり品種そのものが違うのでは? という疑念。
この場合、ネット社会がありがたいです。日本の市場に流通し始めたばかりの品種らしいので、街の図書館の図鑑とか調べても無理っぽいし、対応してくれる店員さんが「植物版さかなくん」みたいなヒトの確率も低いでしょう.....。
ネットで検索すると『モンステラ ジェイド シャトルコック』とかが普遍的っぽくなっている様子でした。
今回のように値札の名称で検索入れても育て方とかが判然としないケースとか、そもそも名称分からないで購入したケースとか、結構「あるある」なのでは? と。
ワタクシの場合、ドラセナ・コンパクタとか、チランジアも同様でありました。チランジアなんかの場合は、値札の名前(チランドシア)で検索入れても、まったくマッチしなかった。あんまし流通している品種でもない....。やーっと、とある花屋さんで見つけて問題解決、と。
これです。↑ 元気です。花はちょっとずつ咲いては終わりを繰り返すタイプ。
とりあえず、いぢょっ。
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