ということで、ハイボールねた...かなぁ。
■ 基本は『デュアーズ ホワイトラベル』(今は)
2021年4月あたり、暖かくなってきたし、ハイボールの季節でもあるよなー、ということで、以来、いろいろとウイスキーを試しています。 植物萌えと並行している感じ・w
現状、ワタクシの基本は。『デュワーズ ホワイトラベル』。スコッチでは、アメリカ販売No.1、らしい。あと、日本のバーテンダー支持率No.1っちゅーのも謳われている。
『二郎はラーメンではなく、二郎という食べ物なのだ』という格言がありますが・w、ワタクシのバアイ、『デュワーズはウイスキーではなく、デュワーズという飲み物なのだ』とマジで思っているところ。
デュワーズは安定供給もされてて嬉しい。さらにワタクシの身近なリアル店舗では、『きっと、日本最安値なのでは?』が2軒もあるし、デュワーズのインポーターたるバカルディ・ジャパンはAmazon と蜜月なので、それこそ日本全国のヒトが、1本税込み1,100円でゲットできてしまう。
ただし、です。
↓ こんな感じで売っているところも珍しくない。
流通によってはサントリーとかに配慮してたりするんだとマジで思っているところ。そもそも1000台の駐車場とか用意しているGSM とか、ビジネスモデルが違うのだから仕方ないしぃ。
値付け、商品に対する印象が、初心者であればあるほど大きく違っちゃうはず。注意。
ともあれ、デュワーズ、『ウイスキーって苦手』っちゅー方こそ、ぜひ。大げさではなく、世界感が変わると思います。マジで。
■ イングランドNo.1 がワタクシのサブ
んで、『ベル』。
ウイスキー系YouTuber がオススメするリーズナブル系10選みたいなのの常連なので試してみたのだけれど、期待以上だった....。大枠ではデュワーズと似ている。けど、ちょっと違う。そのあたりは、ぜひ飲み比べていただきたい。
そして『ベル』はイングランド(イギリス)、No.1 の売上げなんだそうです。現在、ユニオンジャックをあしらった限定ラベルも流通していますけど、そういうことか、と。
No.1 の謳い文句に拘っているわけではない。けど、いろいろ飲み比べてみて『なるほどな』とマジ思っているのです。はい。
■ 世界で売れる には訳があった
次に、『ジョニ赤』。ジョニーウォーカー赤ラベル。
昭和の時代、円安だったり、酒税法とか輸入関税がヘビーだった時代。近所の団塊の世代の知り合いにも再確認してみたんですけど、当時の感覚では、マジで今の1万円みたいなシロモノだったみたい。
もともとジョニーウォーカーの販売力がありつつ、日本のインポーターは麒麟、キリンですからね。瓶ビールのケース売りで、キリン・ラガーが日本を席巻していた時代でもある。日本でジョニ赤の知名度が世代を問わず高いのも、そういうことか、と。ちなみにキリンは三菱コンツェルンの一角ですよーん。
ワタクシとしてはジョニ赤があまりにもベタ、と感じていたのですが、試してみた、と。ちなみに、ジョニ赤、世界販売No.1。
マジで納得したのでした。感動した。スーパーウェルバランスなんす。突出した個性みたいなものは薄いのですが、要素は全~部詰まっている印象。基本的には、ライト。軽い。『これが売れる原因かぁ』と感じました。
ただし、個人的には、他と比較すればハイボール向きではない印象。そもそもハイボール、ハイボールって騒いでいるのは日本.... らしいし。これはサントリーの戦略でもあることでしょう。
■ 超本場のNo.1 とか飲んでみたいぢゃん
んでぇ、今回の本題『フェイマス・グラウス』。
スコットランドで販売No.1、らしい。
飲んでみたいぢゃん・w
けど、売ってない。リアル店舗はいろいろ巡ってみましたが、ワタクシの行動半径の中では、ガチで現物にお目にかかったことがなかったっす。
スコットランドのヒトたちが、ガブガブと現地消費しまくっているんぢゃないの? 的な。
んでぇ、行きつけの大手酒屋(マニアは知ってるけど、多数派知らない系)のスタッフに『ないの?』と尋ねたら、オーダーしていないのに、他店在庫から、(頭を下げつつ)数本、ゲットしてくれたみたい...。
再訪したら、「げっ、あるぢゃん!」的な・w。1本買った。わーい。
※ 希少性知りつつ、たったの1本....。そんなヤツがワタクシ.....。
んで、次に行ったら、フェイマスグラウスの在庫は消失していた....。
幻~っ・w
供給潤沢でも、先に挙げたとおり、流通によって価格差デカ過ぎだったりするしなぁ。
などという感じで、昨今、楽しんでいるという次第。
かしこ。
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