ということで、旬のカツオの流通を指標にして、スーパー・マーケット各社の特性を識るコーナーです・w
■ カツオにたどり着く前に...・w
あ、さて。
ユニクロとか、無印とか、ビッグカメラとか、成城石井とか、サラっとパトロールできるので、たまに調布駅前に行きます。
今回のメインテーマはユニクロ『エアリズム コットン クルーネックT(半袖)』、色も黒と決め打ちだったのですが、限定価格790円になっておりました。ラッキー。
2021年6月中旬の今、でございますが、梅雨の晴れ間の紫外線&気温がヤバい。エアリズムのTシャツは、基本、部屋着としての活用となります。
さらに無印、ビックカメラの酒販コーナーと、相も変わらず、細々としたものを購入。今回は、結構、ほしくなるものがあったぞ、と。
※ 無印のバック190円。安っ。ワンショルでも使えるし。あと、夏になると『冷や汁』食べたくなるワタクシですけど、冷や汁レトルト、「おっ」的な。
※ 食欲落ちるのが夏場ですけど、小麦粉系ばっかし食べてたらデブるは必然。噛みごたえある肉系が減って、それこそタンパク質不足でカタボリックにも陥りがち。大豆に代表される植物系タンパク質は、アルミスコア100ではない。ではどうするか? (ホエイ)プロテインですな。マジ。
■ 今回はあった、けど....
んで、最後は、萌えている「旬のカツオ」チェ~ック。
パルコの地下。今回は売っていましたけど、お値段は ひとサク、700円くらいでして、「駅前の超一等地のデパ地下だから、仕方ないよねー」みたいな印象でした。萌えず。
もちろん成城石井 調布トリエ店もチェックしましたけど、前回も指摘しましたけど、そもそも鮮魚は、ほとんどやる気がない、と。成城石井ばかりでセレブ気分で買い物し続けていると「旬のカツオ? それ何?」みたいなヒトになっちゃう。
これはワタクシが愛する激安OKストアもi似たようなものなんです。dis.ってるんぢゃなくて、ひとくちにスーパーとか言ってもビジネスモデルが結構違うんだなー、というオハナシです。
※ 大手は、カツオの虫(アニサキス)によるトラブルを回避したい、といのも近年の傾向だそうです。
狛江の古いほうのオーケーの向かいにインデペ系の昔ながらの魚屋さんが、それこそ昔からあるのですけれど、まさにオーケーの鮮魚では満たされないニーズに対応しているわけですね。かなり分かりやすい例。
■ 魚屋発祥のスーパー、らしい
んで、調布からの帰り道、「そだ」と思いまして、国領駅前に陣取るスーパー『マルエツ』をチェックしてみることにしました。
もともと魚屋さんがスタートだったらしいマルエツ。魚に関しては、近所のおばさん達の評判がいいことを思い出したのでした。
ただし基本、小田急線ユーザーのワタクシにとっては、マルエツは、馴染みが薄い。300店舗もあるみたいなんですけど、小田急線に関しては、特に新宿-和泉多摩川間の出店が薄いのでした。
んで今回、良い意味でビツクシした。在庫潤沢でありつつ、安ーっ。買いましたよ。いや、買わせていただきましたっ。
今度ニコタマ行ったら、今まで目の前を通ってもガン無視していた『マルエツ 二子玉川店』にも寄ってみようとも思いました。ニコタマの駅前から若干離れたところにある店舗なんですけど、そういえば店の周囲はママチャリで いつも、ぎっしり....。なるほど、と。
ただ、スーパーって屋号は同じでも立地によって値段違って当たり前のショーバイですからね。そういった意味でも、ニコタマ店も寄ってみよ、っと。
国領店のバアイは、駅前かつ売り場も広くて精肉も含めてフルスペックのスーパーですね。
ただし、駅の北側へ歩いて30秒のところに西友、南に400m行くと、イトーヨーカドー、さらに南には、慈恵医大を挟んでオーケー狛江店があるという油断できない立地環境です。あと、調布駅も1kmちょっとなので、特に国領の東側に関しては、調布駅前と商圏が被っているので、こちらも油断できないぞ、と。
まさにバトルフィールド。マルエツとしては得意の分野で魅力出すのが正攻法と申せましょうか。
ということで、まさにママチャリ乗って、漁に出た、というオハナシでしたっ。
かしこ。
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