2019年5月18日土曜日

“鳥の胸肉”を基本に据えれば、タンパク質補給はメッチャ楽になる!【糖質制限ダイエット】


■ 日々の“基本”とエンタテイメントは分けて考える

ということで、糖質制限ダイエットねた。

ちゅーか、「タンパク質をどう補給するか?」といふ、人にとって普遍的なテーマでもあります。

炭水化物摂りすぎてブヨブヨ、しかもタンパク質が慢性的に不足しちゃっている。それでも日本人って世界一の長寿だったりします。けど実際、成人病とか爆裂に増加している昨今、昭和のジョーシキ的な食生活、食習慣は見直すべきでは?

時は、令和でありんす。

ということで、今回は、肉は、“鳥の胸肉”を基本設定にしちゃうと何かとラク、というオハナシでございます。

牛、豚、鳥。現在の日本では豊富に流通しています。迷う・w

迷いつつ、いろいろ試してみるのは楽しい。そして美味しい。

ただし、ことタンパク質補給の観点からすると、基本 を設定しておくと、何かとラク。基本とは日々の補給。淡々とした繰り返し。そう、人生、塵積(ちりつも)であります。しっかり基本があって、そこに加えてバリエーションとか、エンタテイメントがある、みたなオハナシなのであります。

迷い続け、話題に流され、結果的にタンパク質不足に陥るちゅーのは避けたい。

ということで、鳥の胸肉


肉の中でも圧倒的に脂質が少ない。そして冒頭の写真にあるよう、地鶏系でなければ、お安い。日々のデフォ設定の場合、コスパもとても大切。また地鶏系でなくとも国産ならチト安心。

外食とか、平気で中国産の鳥とか使っていますからね。KFC が国産を強調しているのは、他がアレ、だからですわ。

んで、肉の場合、牛、豚、鳥すべてで、タンパク質含有量は約20%です。ざっくりですが、覚えておきましょう。

300g の鳥胸の場合、約60g ものタンパク質とあいなります。素晴らしい。

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マッチョやアスリートの場合は、まるごとどうぞ。そしてパンピーの場合でも、半分の30g程度を摂取していれば、タンパク質摂取の底上げとなります。すっげー便利。かつ安い。素敵です。

そしてここで基本のレシピをご紹介です

素材として応用が効かせやすいものを作ります。手間もかからないので、日々の基本にピッタリです。

とっても簡単。

できればコンパクトな土鍋を用意。無かったらフツーの鍋でよし。



水を張り、お塩少々、沸騰させます。

鶏胸は、厚みが違うので、熱が均等に加わるよう、適宜、切れ目を入れておいてください。

そして水が沸騰した鍋に、鶏胸をダイブっ。蓋閉めて、火は消します

んで、ほったらかし・w。

沸騰した水が、かなり冷めた状態になってくると、鳥胸の中心部にまで熱が加わっています。切れ目をチェックすれば、熱の入り方は確認できます。けど、基本、放置プレイでいいんです・w

熱を加え続けグツグツしちゃうと、栄養成分が過剰に流れ出しもったいない。そして硬くなりがち。パサパサしがち。蓋閉めたら火を消す。予熱で仕上げる。しっとりジューシーな鳥胸の完成であります。

んで粗熱がとれたら、適当にスライスして、ジプロック・コンテナなんかに入れて、冷蔵庫に入れておく。お弁当にも便利。アレンジはご自由に。けど、結果としてリッチなタンパク質を体に 安定供給 することができるといった次第。



プロテインを積極的に取り入れる、卵もリッチに摂取する、そして今回ご紹介した肉は、鳥の胸肉をデフォにする。この3つだけでもソートー違ってくると思います。短期間のうちに絶対に各種違いを実感できる。保証します

もちろん、食には楽しさとか、美味しさも超大切です。けど、一般的なショーワの常識のままでは外食はもちろん、家食でもタンパク質は不足しがちなのでありんす。

サバ缶も素敵なのですが、脂質の多さと、塩分の多さが気になるところではあります。意外に取扱い注意系なことはお忘れなく。

肉のデフォ設定としては、安くて、脂質少なく、タンパク質リッチな鳥胸がいいのでは? というオハナシでございました~っ。

ぜひっ。



とりあえず、いぢょ!

【追記】

     ひとくちに“格安SIM”と言っても、その中身は天と地っ!




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