■ 金スマで糖質制限を扱う時代になるとは......
ということで糖質制限ダイエット、ねた。
近所の地主農家の産直販売で美味しそうな玉ねぎ買ったら、いつものおしゃべり好きオバサンがいきなし、「昨日の金スマ見た?」と。
夜、久しぶりに外で飲んでいたので見なかった.....。
そのオバサンは「あなたがいっつも言っていたことと同じだった」と。糖質制限、ねたとか栄養学とか、運動のこととか、だったらしい.....。
ワタクシの言うことなどツユほども言うこと聞かず、ぽっちゃり体型をキープし続けているおばちゃんの口から「糖質」なる言葉が出る時代が来た。感無量である。
数年前の世界不思議発見ではすでにケトン体ダイエットを特集していた。
けど、地上波(TBS)、金曜のゴールデンタイム、人気番組で、糖質カットを特集するとは.....。
ダイエットの季節なので視聴率取れるというのはあるにしろ....。
糖質でショーバイしつつ、地上波にガンガンCF入れている企業に、忖度しやすい企画なのである。
女性誌などは、そのハードルは下がる。近所にできた大型マンションの住人、小さな子どもがいる30歳代の女性が多いけど、みんな体型はスリム。ファッションもおしゃれ。雑誌「Very」とか読んでいるのは必然、かと。
ママ友同士で見えないバトルは始まるわけで.....。安すぎるマンションではないので、住人の質とかも似ているはずだし.....。
そもそもライザップのCF見れば「マジカ」という痩せ方した芸能人は多い。ライザップに30万円払うのは、ワタクシは安いと思う。30万円払う気がなくとも、ライザップが徹底した食事制限の指導と筋トレを組み合わせて結果にコミットしているのは、ネットでちょっとて調べれば分かる。糖質制限という概念を知るはず.....。
けど、痩せたいと思っているものの痩せないのはなぜか?
先日のワールドカップ、長友選手のスピードと運動量はもの凄いと思ったけど、長友選手はインテル時代、30歳手前で、ガラリと食生活を変えている。Amazon でポチれば、31歳の驚異の身体能力の秘密が分かる。ちゅーか、糖質制限ダイエットねたの書物なんて今やごまんと出ている。
スタイルだけでなく、朝から晩まで、一日中、血糖値を乱高下させていると歳とともに内蔵疾患のリスクが上がってゆく。
ワタクシが微妙にデブってヤバって思った頃、ライザップなんて知られていないし、それこそ糖質制限本を出しているのは香川と京都の医者二人だったのでした。東京の医者なんか「地方の小さな病院の医者が、言っているやつね」的(超・上から目線)な感じだったのでした。
ワタクシはセルフ人体実験して、結果が出た、と。
んで、糖質制限した生活を過ごしていると、世の中が小麦と白米と果糖でレバレッジ効かせた商品ばかりであることに気づいたわけ。果物とか野菜も品種改良の主目的は糖度だったりもするわけ。
不景気で特に、地上波の広告収入が激減している時代に、当然、番組の企画内容は、大手スポサー様に忖度するメカニズム、と。
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それがついに「金スマ」でやる時代になって、顔見知りのぽっちゃりオバちゃんの口から「糖質」とか出る時代になったのか.....。シミジミ。マジで感無量っす。
ちなみに、芸能人の多数派はおいしいTVCFの仕事減るので「何喰わない」とか基本言わない。Gackt はレアケースだけど、彼は昼間、高いプロテインとかHMBみたいなサプリを大量の摂取しているので、1日1食みたいなオハナシは、絶対に真似しないでね、と。
そんなことするとカタボリます。
ちなみにプロテイン生活一年のワタクシですが、先日不思議なことがあった。筋トレ帰りらしき20代後半の男子が、自販機で買った水飲みながら、ジロジロとこっちを観るのである。「なにその視線」的な。だってガン見だったから。ちなみにワタクシの人生においてそっち系の人から誘われたことない・w。そっち系の人たちってお互い分かるらしいし。
ちなみに、そっち系ではないのだけど、容姿が彼らの超好みみたいで、襲われ続けた武勇伝を聞いたことがある。そういうこともないワタクシ・w
ワタクシの経験では、カタボリックな時間帯を可能な限り減らすことで、特別な運動していななくても、筋量は増える。先日の林修先生の番組に登場した大学教授も同じこと言っていて「やっぱりね」と思ったばかり。
あと恥ずかしいので書いたことは無かったのですが、4月あたりから、筋トレっぽいことしています。この間も佐藤選手の肩トレのマネごとしてみて、やっぱりダンベル持たなくても、肩に入るな、を実感したりして・w
低負荷・短時間でも「入る」な的な。マジで。
結果的に、筋肉波動、ちょっと出ちゃっているのかもな、と。
こいつプロテイン飲んでトレーニングしているんだろうな.....は分かるし、大枠では似たもの同士なので、筋肉波動とかビミョーに出しちゃっているんだろうな....的な。
中村アンの啓蒙活動のおかげで女性のジム通いも間違いなく増加しているらしい。
ということで、変わっていないようで、日本は着実に変わってゆく、と。
とりあえず、いぢょ!
【追記】
ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオ、コスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ。
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