2018年6月6日水曜日

昼の食事で血糖値を上げすぎると、午後三時頃に無性に立ち食いそばが気になった件【糖質制限】


■ 血糖値が下がるサイクルは、約三時間

ということで、糖質制限ダイエット、ねた。

同じことが最近、二度もあったので、ご報告です。

ワタクシの場合、明るい時間は、あまり血糖値を上げない食事を心がけています。



特に、白米、要注意。

けど、すべてゼロということもなく、理論的には半膳です。特に外食とか場合.....。

んで、季節の変わり目とか、とあるメニューが食べたくなるのです。陳建一仕込みの本格、麻婆豆腐ですね・w。山椒とか舌にビンビン来て素敵・w

先日、久しぶりに、その中華料理店に寄って、ランチの激辛麻婆をいただきました。まさに、ご飯がススムくんな最強タッグチ~ムっ・w

んで、今日ばっかりは仕方ないということで、ご飯全部、食べちゃった.....。ご飯おかわり無料のお店ですが、さすがそれはしなかったのですが....。


そしたら午後三時あたり、駅の立ち食いそばとかが、気になって仕方なくなったのですわ。

普段は、チトは気になったりもするのですが、その日は、凄~く気になった。理論的には食べる必要がない。けど、すっご~く気になる.....。いつもとは絶対に違う....。


心を落ち着かせるため、セブンに行き、アイスコーヒーを所望することにいたしました。

で、思い出したのでした。まさに「!!!!!!」。

GI値の高い炭水化物なら尚更ですけど、体内に糖質が吸収されると、その状態は実は血管等にダメージを与えやすいので、膵臓からはインシュリンが出て、またエネルギー回路そのものも糖質(ブドウ糖)優先として、血糖値をフルに下げようとするんですね。

※ 極端な血糖値の上昇はグルコース・スパイクといいます。

ワタクシの場合は、昼間はケトン体回路で生きているはずなのですが、血糖値が上がれば、同じメカニズムが働きます。

んで、一生懸命、体は血糖値を低下させる努力をしつつ、約三時間後には血糖値は平常となるのです。

三時間です。

すると、人は再び、血糖値を上げようとするのですよ。これ、脳が勘違いしているのですわ。

エネルギー回路がブドウ糖に切り替わっているので、脳は「おいおい、まだ午後の3時だぜ、エネルギー足りないちゅーのもやばくないか?」と。

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ワタクシは甘い物が超苦手なので、軽い糖質摂取を念ずる脳は、立ち食いそばとか希求するわけです・w。で、午後三時と言えば、そ、まさにおやつの時間なわけですよ。スイーツ食べたり、ドーナッツ食べたくなる時間帯なわけです。

麻婆豆腐の時は、まさに覿面(てきめん)なんだなー、と自覚したわけです。

そして昨日も同じ体験。


新しい海鮮系のレストランができたというので、ランチに誘われた.......。寿司とか10貫くらい食べた.....。他にも食べた。

すると、午後三時くらいに、なぜだか、「今日の東京、最高気温28度だし、冷やし たぬき蕎麦とか食べたいかも」と・w


ただし、麻婆豆腐の時の感覚をすぐさま思い出しました。その立ち食い蕎麦を欲求する脳の理由がすぐに判明したぞ、と。


その足で、コンビニ行って、今回は、2リッターの冷えた水、買いました・w セブンとファミマはバリバリに価格競争してて、2リッターなのに税込み、100円アンダーっ。もちろん冷え冷え。デフレっしょ、これ。


ダイエットもあるのですが、血糖値の高い状態で、紫外線MAX の今時期に紫外線浴びまくると、老化が進みます。ご注意あれ。

朝飯、昼飯、おやつ、夕飯、午後10時位のハーゲンダッツとかのタイムサイクルの背景、ぜひ覚えておいてくださいまし。



とりあえず、いぢょ!

【追記】

     ひとくちに“格安SIM”と言っても、その中身は天と地っ!




ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオ、コスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ


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