日本時間7月1日に降臨した、iOS 8.4 のアップデート。
もちろん目玉は、『Apple Music』でしたっ!
ただし、ワタクシのように、格安SIMとiPhone 5s を組み合わせている場合、迂闊にアプデできないのであります。
IIJmio 様による御託宣を待つ、のであります。
ドキドキ。
すると、7月1日の夕刻、IIJmio より作動確認の結果がアナウンスされました~。
おまたせしました。本日リリースされたiOS 8.4について、対応したiPhone/iPadの検証をし、動作確認済み端末を更新しました。どれもiOS 8.3と挙動は変わらずご利用いただけます。https://t.co/jnZNsZHK4T
— IIJmio (@iijmio) 2015, 7月 1
問題ナシ!
ヤター。
でも、こういう地道かつ素早い検証作業の繰り返しがIIJmio の信頼感に直結なんですよねー。素晴らしい♡
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じつはワタクシ、Wi-Fi版の『iPad mini』にて、一足先に、iOS 8.4 のアプデを敢行、Apple Music を試していたところでしたー。
素直に、Appleって凄いナって思いましたし、やっぱり価値の本質は、各種クラウド・サービスなんだなー、を実感です。
ただし、日本人の場合、世代によって受け止め方がかなり違うのでは? とは思いました。
それは、Apple Music の邦楽が、かなり手薄ゆえ。
今のニッポン、以前ほどには洋楽が多数派に支持されていないでしょ?
TOKYO FM が聴取率を復活させたのも、邦楽メインに切り替えたせいだとか。逆に、新興勢力だったJ-Wave がノシたのは洋楽人気の時代だったからでした。
ワタクシは洋楽が好きなので、そこのところの日本の変化があまり良く分からない........。
ただ、iPhone を持っているからといって、月々 980円払わなくてはいけないサービスに、皆が飛びつくか? といえば、そうでないかもしれない........。特に、若めの日本人のバヤイ、と思うわけです。
逆に、邦楽が強化されたら、ソートー凄いとも言える。
けど、既に、疲弊しまくっている日本の音楽ギョーカイが、ノッてくるとも思えないなぁ。JASRAC がどうというより。
だって、Apple Music あったら、CD買わないし、ツタヤにだって行かないでしょ、実際.......。あと、Appleだって、iTunes Store で邦楽買ってくれたほうが儲かるわけで.....。
ほとんど英語でしか歌っていない日本の新世代ロックバンドじゃないと、マネタイズが難しいのでは? と思うわけです。
ともあれ、です。
とっとと、my iPhone 5s を iOS 8.4 へとアップデートして、Apple Music をもっと聴きこんでみることといたしやーす。
とりあえず、いぢょ!
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