2015年7月21日火曜日
白ロム au『HTC J butterfly HTL23』と「UQ mobile」の組み合わせ最強!【格安SIM】
割り切れば、超絶コスパな世界が展開している、スマホ・2015夏 @Nippon 。
今回のオススメは、一年前の夏モデル、au『HTC J butterfly HTL23』の白ロムと、『UQ mobile』の格安SIMを組み合わせる手法であります。
実は、その半年後のau『isai VL』とかも超絶コスパなんですけれど、HTL23は5インチ・モニタで、フツーに使えちゃうところが魅力でもあります。isai VL は、5.5インチモニタなんで、ちと特殊かな、と。
さらに『Xperia Z3 SOL26』の白ロムなんかも相も変わらずオススメではございますが、HTL23 の白ロム相場なんかと比べると1万円以上お高くなっちゃうので、ユーザー層が変わっちゃうかなー、と。
まあ究極のコスパというコンセプトだと、HTL23かなー、と。
ハッキリ言って、HTCは落ち目です。台湾のスマホ専業メーカーでして、Googleと初代Nexusを開発しちゃうほどの勢いがあったメーカーですけど......。最近ではタブレットのNexus 9 も作ってますが.....。
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そもそもハイエンド・スマホってリスキーな商いのようでして、当たればオイシイけど、ハズすと大赤字になりやすい。SamsungもLGもスマホだけ作っているメーカーではない。けど、HTCは専業メーカー。一度でもハズすと財務的にもヤバくなり、それは“開発力”みたいな部分にも直結しちゃう。
製品の完成度からすれば、auの商品企画部との共同開発ということで、auのデムパへの対応という面も含めて安心感はあります。製品補償が切れたとしても、有料にてau店舗がトラブルに対応してくれることでしょう。
あと、HTC と au の積極コラボは、2012年夏のHTC J から始まっているので、歴史もある、と(しっかし、当時のau端末は、まだ3GとWiMAXの組み合わせだったんですよねー)。
あと、コスパ最強のためには組み合わせる格安SIMが問題。
au端末に対応するのは『mineo』と『UQ mobile』の2社ですが、後発のUQ mobile のスピードの安定っぷりが素晴らしいです。後発なんでユーザー少ないにもかかわらず、親会社はauなんで回線リッチなだけかもしれませんが・笑
あと、SMS付きのプライスがSMS無しと同じ。セルスタンバイ問題の心配がいりません。ドコモ系MVNOの場合は、SMS付きは有料がほとんどですから、この部分は完全に安いっ。
テザリングももれなくOK。
あと、UQ mobile の場合、下り500kbps の無制限プランってのがあって、これも面白そう。
実測は、下り 700kbps くらいが安定して出ているみたい。で、データプランだと、1,980円 / 月。
昨今、話題の音楽配信サービスは楽勝だし、YouTubeなんかもきっとストレス少なく鑑賞できるはず。
スマホとPCをテザリングで繋げても、結構、イケちゃうかも.......とマジで思っておりまして、このUQ mobile の無制限プランの事を失念しないように、本エントリーを書いている.......というのが実は裏テーマだったりもします♡
ともあれ、自称、庶民の皆々様方は、2015年後半は節約に徹するのが吉。
そろそろ日銀が追加の金融緩和するんぢゃないかなー、とか、思ったりする今日このごろだったりもします。
【追記 2016年4月6日】 HTL23 と組み合わせる格安SIMは、mineo(マイネオ)がコスパ最強! その理由とは? という記事も書きました。よろしければ、ぜひ。
とりあえず、いぢょ!
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