2014年2月24日月曜日

Google 『Chromecast』 (クロームキャスト)を購入!対応アプリも色々とチェックっ!


さて、先週購入したGoogle謹製『Chromecast(クロームキャスト)』 HDMI メディアストリーミングプレーヤー、です。

今回は『開封の儀』と、ちょっとだけ使ってみた印象を記したいと思います。

結論から言い放っちゃえば........ 「買い!」の一言なんですけど!・笑



まずコンパクトな箱。



シンプルに“概要”が分かるイラスト。HDMI端子が付いているテレビは別売りです・笑 Wi-Fiで繋ぎます。アプリやPCのソフトウェア側が「Chromecast」に対応している必要あります。

箱の裏面はこんな感じ。



こんな風にスマホやタブレットからコントロール。PCのChromeブラウザーからもOKです。



箱はスライドさせて中身を出します。



裏蓋にもイラストあり、です。

「Chromecast」のドングルをテレビのHDMI入力に差し込んで、AC電源を繋ぎます。



箱の中身はこんな感じです。HDMIの延長ケーブルだけでも幾らするわけ?ってな感じですから、北米での価格、35ドルって脅威的というか、Googleは儲けるつもりはまったくナシですな。あえて買い足す必要なものもナイかな。あ、USBから電源取るより、専用のAC電源のほうが安定しているみたいです。

Ad.

日本でもGooglePlayで正規販売される可能性はかなり高いと思いますけれど、日本の技適を通すのって結構お高いらしいので、35ドル......ってのは、きっと無理なんぢゃないかなぁ。

で、セットアップはスマホからどうぞ。

GooglePlayから「Chromecast」のアプリをダウンロードしておきます(そもそもコレが日本のGooglePlayで普通にダウンロードできるようになったところがアヤシイ・笑)。

「Chromecast」がテレビに刺さっていて、電源が入っていれば、スマホで専用アプリを立ち上げると勝手にセットアップの手順となるはずです。スマホからWi-Fiの認証コード(これはもちろん各人がすでに使っているWi-Fi環境用のパスコードのこと)を入れれば、「Chromecast」は数分掛けてソフトウェアの最新アップデートを行います。暫し待て、と。

現状で、実質、使えるアプリは「You Tube」、「Google Play ムービー」、「Red Bull TV」程度かなぁ。あとアプリ内課金が必要ですけれど、「Avia」使えば、スマホ内の写真とか動画とか、テレビへと映し出すことが可能です。

あと日本版「Google Play Music」は、対応していません。ワザを使って北米版「Google Play Music」をゲットするのも一考でしょう。

あとPCのChromeブラウザに専用の拡張機能を入れて、テレビにPCのブラウザをそっくりそのまま映し出すことも可能(ただし、タブひとつ分だけです。完璧なミラーリングではないのです)。さすがに描画の遅延はありますけれど、これも、いろいろ役立ちそうでございます。

あ、今コレ書きながらいろいろ試し中なのですが、『Local Cast』っていうアプリを使うと、タダで、スマホ内の画像等を閲覧できますね。

『Chromacast』はつい最近(2014年2月)に「SDK」がオープン化されたばかりなので、これから加速度的に対応アプリが増えることでしょう。

マジで買ってよかったです。



さらにいろいろ試してみてからリポートさせていただきますね。

とりあえず、いぢょ。

▶ Go to BEYOND THE MOTOR's TOP




0 件のコメント:

コメントを投稿