2014年1月22日水曜日

再び『GEO(ゲオ)』の会員になってDVDをレンタルしてみました!


なんのことはない、各種レンタルや中古ゲームソフト販売で有名な『GEO(ゲオ)』の会員に再び入ってみた........というエントリーでございます。

超久しぶりに店内に入ってみたのですけれど、中古のスマホ・ガラケーコーナーとかまで新設されていて、いやはや時代は変化しているなー、という感じ。そう、浦島太郎と呼んでくださいまし・笑

再加入のきっかけはですねぇ、20台前半の女子と会話していた時、映画のオハナシになったのですが、その子は基本的には映画のDVDは『ゲオ』で借りるとおっしゃるわけです。

おっさん的には「別にツタヤでいいぢゃん!」と思ったわけですが、やはり値段にシビアなのですね、彼女は........。

「だってツタヤだって、新作4本で、1000円だよ~」と言ったわけですが、その言葉に対する冷ややかな目線というか視線が忘れられません・笑

『ゲオ』の会員証は持っていたのですが、いつのまにか何処かに行ってしまい、ズルズルとツタヤばかりを利用していたワタクシ........。「ゲオ」だってそれほど不便ぢゃない場所にあるってのに........。

で、やっぱりこれはイカンな、と・笑

勇躍、「ゲオ」の店舗の自動ドアをくぐったというわけです(← 大げさ)。

するとビツクシ、新作も含めて「5本で1000円」でした........。ただし、音楽のCDレンタルはナシ(他の「ゲオ」のことは知りません.......)。

中古ゲームもたくさん置いてあるお店だったので、どんな端末とゲームが人気なのかも訪ねてみました~。

・やはり昨今、任天堂の人気が落ちているのは間違いなし。

・携帯タイプだったら『PS Vita』。

・据え置きタイプなら『PS 3』だけれど、2月には『PS 4』登場予定なので、ソフトも含めて現在は“待ち”の雰囲気が濃厚。

・とはいえ『PS 3』だったら、やはり“戦場モノのシューティング系”が人気だそうです。

「ゲームはやっぱりスマホに喰われちゃっているんですかねぇ?」との問いには........

「ある程度の描画のスピードが必要なゲームに関しては、やはりゲーム専用機のレスポンスには敵わないので、そういう領域ではスマホが喰う.......のはまだ先のオハナシでは?」とのことでした。

ふむふむ。

ただ、基本的には人間の限りある“時間”をどう喰うか......ってことだと思うので、いっつも持ち歩いている“スマホというメディア”に於けるゲームってやっぱり別次元なんだろーなー、とか思ってしまいました。


やはり任天堂の不振も本質は“スマホ”なのではないでしょうか......。

ここでGooglePlayで配信されている新作映画のプライスを再確認。

400円ですね。

ツタヤは実質、250円。ゲオは実質、200円。

まだリアル店舗もギリギリ大丈夫......... といった領域でしょうか.........。

ただし、やっぱり時間の問題なんでしょうねぇ........。

とりあえず、いぢょ。

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