ということで、ワークマンねたっ。
ワークマンの価格破壊はつづく
ワークマンは既に定番化しちゃいましたけど、ワタクシが最もハマっていた2019年頃は、まだマイナーな部類だったのでは? と。
服そのものもそうなんですが、ビジネスモデルにも大変興味があったわけです。
それにしても時が経つのは、早っ。
んで、2020年は「アレ爆発」の年でして、アパレル大打撃の年。ワーマンと並行して、バナナの叩き売りな各種ブツを買いまくってみた、と。
あくまでも当社比ですけど、買いまくった。そこで2021年終わりからは「果たして自分が着るのはどんななんだろ?」みたいなモードに突入。アパレルとかあんまし買わずに、着ないものは整理していった、と。
ある種の断捨離。
さらに2022年暮れなんか「年内は、積極的に買わない」モードに突入。
実際、やってみて分かったんですけど、よっぽどライフスタイルが変化しない限り、買わなくても困らないのでした。
物欲というより、買いたい病なんです、きっと。
んで、2022年暮れから、2023年初頭は、激寒っ。
あれこれ着るものを変えてみつつ、イケてる組み合わせを探っていったのでした。
再確認できたのは、肌着はメリノウールがベスト。あくまでワタクシのライフスタイルの場合です。
アクティビティとか気温の変化に強いっちゅーか、快適。
んで、その上にフリースをレイヤリングするわけですが、2022年初頭に購入したECWCS LEVEL3 が、やっぱり神。温かいだけでなく、脇汗を蒸散させる能力が極めて高いみたい。安~いフリースだと確かに温かいのだけれど、蒸れてる。比較すると分かる。
んでワタクシはその上にNIKE ACG 。中綿にプリマロフトを贅沢に使用したタイプ。
んでんで、早朝とかの激寒な時とかの移動の際は何らかのシェルを羽織る、と。
首元には、モンベルの超薄手のネックウォーマー。薄いんだけど効果絶大っす。
上半身はそれが基本となっちょります。
ちなみにメリノウールのベースレイヤーはモンベル。化繊も織り込んであって耐久性にも配慮しています。
んで、風の便りが。「ワークマンのメリノウールが評判になっているみたい」。
去年の暮れくらいですかね。気になってはいたのですが、モンベルのやつは洗えばすぐ乾くし、他にも化繊のベースレイヤーはパタゴニアとかACGとか持っているので、「年内は買わない宣言」も含めたところで、困っていないなー、と。
が、です。
久しぶりに通りかかっちゃったんですよね。2019-2020に通いまくっていた「ワークマン プラス」に。
ふらふらと駐車場IN。
メリノウール探しながら、店内を散策してみました~。
2023年の2月上旬ですからねぇ。目ぼしい冬物なんか、在庫ほとんど無い。さすがワークマンですなぁ。
店員の人にメリノウールの所在を尋ねると、ありましたっ。ラッキーなことに在庫あった。ただし、LLサイズしかない。黒しかない。
洗って着てみましたけど、サイズ的には丁度良かったです。ラッキー。
※ LLサイズだけ売れ残ったのではなく、たまたまLLサイズだけがゴソっと入荷したタイミングだったのでしょう。きっと超ラッキー。
ウール100%ってところが、モンベルとの違い。比較すると、やや厚手。ヒートテックの極暖みたいな厚みではありませんが。
パッケージには洗濯の注意点みたいのあんまし書いてなかったのですが、テキトーに洗ったのですが、極端な縮みは発生していない様子。
注意書きは、裏返しにして、陰干ししてね程度。
価格は、税込み1900円。試す価値は大ありだと思います。特にメリノウール持っていない人は試してみて、と。
とりあえず、いぢょ!
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