2023年2月7日火曜日

#牛丼 #松屋 の #バイト #時給 で日本経済の未来を占う。気質なバイトの満額回答?

 


ということで、経済ねた、かも。

松屋は経営自体が調子いい

暗黒の民主党政権&日銀白河総裁時代というのがありました。当時から財務省は増税一筋頑固一徹、未だ同じですね。

安倍政権になって黒田総裁になって、まさにアベノミクス・スタート。消費税増税までは景気が間違いなく良くなりましたとさ。金融政策超大事、と。

んで、です。

アベノミクス開始時点で、ふと地元@世田谷西部のプチ田舎 の牛丼屋「松屋」のバイト募集が目に止まったわけです。確実に値上げしていた。個人的には「早っ」と思いましたね。

景気が良くなると、人材不足になる。流動性の高いバイト層は尚更です。

財務省のポチみたいな経済学者とか経済評論家がオールドメディアで何を言おうと、民間企業としては、独自の経済観測に基づいて、いち早く動かないと競合に負けちゃう。同業他社だけぢゃなく、たとえばコンビニとかも人材採用の超競合ですよねー。

なので、一歩先で決断する、と。一度採用しちゃえば、よほどのブラック労働環境でない限り、離職率は抑えられるはず、と。

んで、昨今、日銀のポスト黒田が話題になってます。

2022年年末に黒田総裁が、政策金利の幅を広げる、と。下げるわけないんですから、利上げ予告に近い。すると不動産業界直撃っ。変動型ローンを組まれている方々も心中穏やかなわけがございません、と。

知り合いも成城のマンション売ろうと画策しているのですが、黒田総裁の逆バズーカ以降、内見がガクっと減ったと言ってたっけ。

岸田政権が財務省の言うことを最優先に聞くのは、歴史が証明済み、と。寒っ。

2023年前半は、どうも節目に来ている雰囲気....。

んで、松屋の店頭のメニュー表示のデザインが変わっていたので、フラフラと近寄ってみた。シンプルすぎてラインナップが良く分からないなぁ、的な。

んで、そだ、と思ってバイト時給を確認してみたわけ。

すると、冒頭の写真。時給1300円が当たり前。深夜帯は、ななんと1625円とな。

なんか景気よくないっすか。ワタクシは正直驚きましたよ。

へー、ってな感じ。深夜帯に週5で入って26万くらいっすか....。ミニマリストだったら超楽勝でリッチ生活ですなぁ。

コンビニの時給とかも、チラ見しているのですけど、ここまでドラスティックなの見たこと無い。気質(かたぎ)のバイトの満額回答っぽい。

そもそも567収束は2022年入ってから明確となり、お外を出歩く人も増え、外食産業全体が対前年比を上回っている。単価の安い牛丼チェーンなんかは、その潮目の変化が早かったと思う。

ここで、2022年12月の単月の数字を調べてみたんだけど、吉野家、すき家、松屋どれも売上は調子いい。ただし、吉野家とすき家は来店客数は落ちている。一方、松屋は来店客数が増えて、当然のように売上の伸びも吉野家とすき家を上回っているという次第

景気は悪い。給料上がらないのが多数派。外出が増えて衝動買いしたり、衝動喰いしていたら、他で財布の紐を締めることとなる。たとえば高級スーパーとか。ヤマダ電機とかも最新の数字は、引きこもり需要が減衰したせいで、落ちている。

牛丼屋は基本的に絶対的な価格が安いというところが強さか、と。マクドも値上げして賛否両論だしなぁ。あ、そうだ、今度、マクドのバイト代調べてみよう、と。

吉牛は身近にないので、すき家とかわざわざ寄ってみるか・w。

食べないけど・w。

松屋の経営陣としては、現在の経済環境は追い風と捉えて、今のうちにマンパワーを拡充したいということか、と。

強気でしょ、このバイト代。

ともあれ、驚いたというオハナシでした~っ。

とりあえず、いぢょ!


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