ということでランチねたっつーか、値上げねたっつーか。
1000円の壁
お弁当作りに慣れてしまったので、てーんで外食ランチをしていない昨今のワタクシ。
外食の場合でも結局訪れるのは海鮮居酒屋系がメインでして、時々、手打ちそば、そして発酵をウリにしている和洋折衷系でした。
んでぇ、久しぶりに海鮮居酒屋系チェーン店の前を通りかかったので、「ランチメニューとか変更あるかな?」とチェック。
んで、かなりビツクシ。
料理に変化は無かったものの、ななんとレギュラーメニューが一律、2割値上げ。
税込み1500円だった「大漁盛り」が、ななんと1800円だって!
そもそも大漁盛りは内部情報によれば、原価率めちゃ高なガチなサービス品だったらしい。限定5食も仕方無かったらしい。
1000円だった「刺身定食」も1200円かぁ。
座席の広さ、御飯と味噌汁おかわり無料とか、水とかほうじ茶とか、温かい布おしぼりとか、トータルで考えれば、ギリギリ納得なのですが、圧倒的なお得感っちゅーのが減衰したのは否めない。
567渦中で時短営業していた時だって、ランチの価格は据え置きだっただけに、昨今のエネルギー価格の上昇は絶大なんだろーなー、と。
外食産業はおしなべて調子を取り戻している今日このごろなんだけど、居酒屋系は寒いままというのもあるはず。
んで日替わりランチどうなのよ? と確認。
950円とな。
以前は900円。レギュラーメニューが総じて2割アップだったので、その数字を当てはめると、1080円になるはず.....。
けど、950円。
これはさすがに「1000円の壁」でしょうか。
上代は1000円以下に抑えて、原価率のほうをイヂるって作戦もあるしなぁ。
今度、機会あったら、覗かせていただきましょう。
そうそう、蕎麦屋とか、発酵を前面に出した和洋折衷系とかも値上げしてたっけ。ただし、こっちは1割り程度だった....。
なので、やっぱ一律2割っちゅーなのは経営陣も苦渋の決断だったに違いない。魚介系が値上がり気味なのは今に始まったことではないし、魚介系の足の速さっちゅーのもあるだろうしなぁ。
考えてみればスシローとかくら寿司とかはま寿司とか、とーくの昔に値上げしてたっけ、と。
とりあえず、いぢょ!
Ad.
0 件のコメント:
コメントを投稿