2017年6月7日水曜日

MNPだと相変わらず端末代サポートが、っパ無い!ドコモGalaxy S8 SC-02J【格安スマホ】


■ 6月ってマジで夏商戦開始なんすね~

ということで、スマホ2017夏モデルねた。

ファーウェイもP10、P10 Plus、そしてP10 liteをドサっと日本市場に投入してきて、かなりのマジ感。6月入ると、まさに夏商戦なんだなー、という感じ。

P10 lite はそれこそファーウェイの日本攻略の中心モデルでして、WMC 2017(2月@バルセロナ)では唯一発表されていなかったモデル。もしかしたら日本SIMフリー・マーケット向けのスペシャルかも....。

ASUS は揺れているんだけど、HUAWEI の場合、日本のSIMフリー市場が、“まずは値段ありき”という点ではブレていない。FREETEL に関しては、そもそもの軍事力(資本力・組織力)で、さすがにファーウェイとの比較にはならず.....。

ファーウェイ、ややチェックメイト状態か......。

■ 次に新しいスマホが欲しくなった時、どう振る舞うか?

ということで、結局南極、いつかは新しい端末が必要になるってことですよね。

ワタクシ的には、やっぱりハイエンド・モデルが欲しい。


Galaxy S8 が気になっているので、いろいろ支払いシミュレーションしてみたのですが、近所のドコモショップで見掛けた、Xperia Z3 Compact SO-02G の下取りが2万2,000円というのにチト心動かされました....。

んで、やっとこさ気づきました。相変わらずMNPだと、安いんだな、と。その安さは、月々の端末購入サポートの額の違いに現れている。

機種変、新規の約2倍のサポート額。総務省のご指導はどこ行った?・w

んで、Galaxy S8 SC-02J のバヤイ、カケホライト+20GBプランの月額は、約9,300円(税込み)。

んで、SO-02G の下取り額、2万2,000円を24ヶ月で割って、S8の支払いに充当すると、月々約8,500円ってところですかねー。

■ 大容量プランでは、キャリアはそんなに高くない?

んで、最新の格安SIMの動向。

ギョーカイを引っ張るIIJmioが打ち出した、ギョーカイ最安値大容量プラン。


はい、こんな感じ。

23GB。通話回線付き。んで4,700円(税別)。

ここには定額通話、端末代、(待たされるけど)気軽に立ち寄れる街のドコモショップ、ドコモ本回線ならではの各種通信品質等は含まれていないのであります....。

新しい端末、しかも、ハイエンド、かつ大容量プランをユーザー所望すれば、ほぼチェックメイトか、と

S8 のドコモ価格は、税込み9万8,000円っすよ。24で割ったら月4,100円....。

パンスでも似たような価格だから、ドコモが特にボッてるってわけでもないしぃ。

ソニーもSamsung も日本のSIMフリー・マーケットに相変わらず手を出そうとしない。キャリア・ベッタリで今後もゆくのでしょう。

■ P10 のユーザーは、かなり年齢上と予想

そういったメーカーと比較すると、冒頭に述べたファーウェイのSIMフリーでガチで日本市場を攻めるというのは、じつに対照的ですなぁ。

P10 lite は相変わらずの“絶対的な安さありき”ですが、P10とP10 Plus に関しては、ライカ・ブランドに惹かれるオッサン、具体的には60歳から上のリタイヤ組でしょうかねー。会社内での世渡り成功しつつ、それなりの年金もらっている的な・w。たまにバイトもしているよ、的な。まっ、かなり年齢層、上がターゲットではないかと勝手に推測。

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P9 が日本でも、ある程度成功したので、そこでの顧客層のデータもファーウェイは既に持っているわけで....。なんで今回はPlus も追加投入しつつ、勝負に出た、と。

んで、価格的にはGalaxy S8 やiPhone 7なんかよりは安く、そこまでデータは消費しないので、月3GBプランあたりの、格安SIMと組み合わせる層、みたいなぁ.....。

ガラケーも手放さないで、通話はそっち、P10 はデータ専用SIMで運用する的な.....。

まっ、そんな感じでしょうか。今度、有楽町にあるファーウェイの直営ショップ寄ってみよう~っと。



とりあえず、いぢょ。

【追記】

     ひとくちに“格安SIM”と言っても、その中身は天と地っ!




ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオ、コスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ


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