ということで、スニーカーねた。
■ リアルと通販の合わせワザ
Nike.com(ナイキ直販の通販)にて、2足目の『エアズームスーパーラップ2』を購入したのでご報告。
ポイントは定価の..... 約半額・w
ナイキの運動靴といえば、カーボンプレートを内蔵したマラソンシューズが、フルマラソンの世界記録とか、日本記録、箱根駅伝などドミネートしていることは、広く知られていることと存じます。
ワタクシ、ミーハーですので、昨年2020年は、似た系列の『ZOOM FLY 3』をば、2足ヘビロテしておりました。あくまでも街履きにて。マラソンはしません・w
街履きでも十分にクッション性と推進力の両立を実感できるはず。ただし、足の指で地面を掴んぢゃダメなんですけどね。コツっちゅーか、秘訣はあると思いますけど。
とはいえ、マラソン前提であるがゆえ、サイドグリップっちゅーか、横剛性が「もっと」みたいなシチュエーションもあるわけです。なにせ街履きですから。
んで、アンテナに引っ掛かってきたのが、『スーパーレップ2』。トレーニング用です。
これはカーボンではないのですが、プレートをフィーチャーしていますし、拇指球あたりには、横に2個の最新ZOOM AIRを搭載しているんですね。
んで、気になっていたのですが、初期モデルのカラーが、キッツイ・w。
すると今年2021年初頭、ニューカラーが出たのでした。
Nike.com の写真で見たら、おっっ、だったので、ナイキ原宿に速攻出向いたのでした。
■ あえて言おう。リアル・ナイキは売ってない
わざわざ?
だって、ナイキって売っていないのですもの。
売ってるでしょ? そこら中で!
売っていないって!
わざわざ出向くので在庫していなかったら嫌なんで、日本ナイキの本丸、ナイキ原宿に事前に電話して、色とサイズがあるか? 確認したほどです。
実際のブツを見たら、写真より若干派手で、「げっ」とか思いましたけど、早く試したかっし、「まっ、ぎりぎりセーフかも」的に購入を決定。超久しぶりのリアル定価買い。
あと、ナイキに限らず試着してみないとフィット感なんて、ぢぇんぢぇん分からないので、ワタクシは絶対に試着します。
ナイキの直販では、「あっ、これ合わなかった」と思ってサイズ変更のために返却しても、新しいの来るのに平気で1ヶ月とか掛かるので注意。個人的には、「長すぎ」。
※ あくまで個人的な体験談ですけどね。
ぢゃあ、3サイズくらい一気に購入して、合わなかったサイズ2足を返却するって作戦もあるかと存じますが(ナイキのアパレルも同じ)、審査に時間が掛かるので、大抵は一度、お金が引き落とされてから、その後、ナイキが返金(カード決済の銀行へと自動的に)してくるというパターンなので、ミッションコンプリートに、めちゃ時間が掛かるのでありんす。
ナイキのオールドスクール系で、サイズ分かっている場合はいいんですけどね。最新ハイテク系は、満足リーチへの敷居、高すぎの気が....。
えっ、近所にある量販店でいいんぢゃない?
だからぁ、ナイキはパラレルワールドなんす。実はアディダスも同じですけどね。これこそご注意いただきたい。
えっ、何のこと言っているか? ですか?
くどいですけど、ナイキの“本ちゃん”ラインナップって、あんましリアルでは売っていないのですよ。ヒッジョーに残念なこどてすけど。くどいですが、ご注意あれ。
ナイキ自身が“流通”に配慮して、自製パ...チ...。やめとこ・w
んでぇ、『スーパーラップ2』、実際履いて、気に入りました。
すると、新たに、まさにビンゴなカラーが追加されて、それも、わずかな時間で『SALE品』となりました。
■ Nike.com のSALEコーナー、必見。
ちゅーか、去年2020 後半くらいから、ナイキのアパレルを着ているヒトが街で激増した気がします。ナイキが既存のリアル流通を破壊する勢いで、スーパー・バナナの叩き売りをしたせいか、と。しかるに、Nike.com の影響力は既に、かなり浸透しているはず、と。
今回、SALE扱になったばかりのニューカラーを速攻ポチりたかったのですが、「いやいや、どうせまた値下げするだろう」と。待つことにしました。サイズ切れの心配も無さそうですし。色こそ違えど、同じコンディション良いの持っているしぃ。
※ 転売ヤーが注目するモデルは別ですよね。スーパーレップ2はマイナーでしょうし、ワタクシのサイズもサイズ欠 しにくいもの、というのもあります。
すると、5月中旬、『さらに、30%オフ』。キターっ・w。ポチっ。
結局、定価の約半額にてゲットでーす。
リミテッドセールの場合、「2品以上で...」みたいな手法も一般的ですけど、今回は、単品でOKでした。複数買いの場合、靴下なんかと組み合わせれば問題は即解決ですけどね。
まっ、ほしいものが、計画どおり、手に入った。うれぴ。というオハナシでした。失礼っ。
そうそう。いつも配達・返品に付き合っていただいている佐川さんに感謝です。
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